見出し画像

冷やしストレッチ「もも前」(からだコネクト)


トレーニングというより、スッキリのばしていきます

股関節や上半身も楽になります

保冷剤と、ダイソーのべんりベルトダイソーの骨盤ストレッチ枕を使用します

①脛(スネ)の骨の横にお肉感があるところに保冷剤を、ベルトで固定します



⭐︎ココを冷やすと膝の曲げ伸ばしがしやすくなります
⭐︎体幹の側屈で股関節の外側の伸び感も変わります。保冷剤側が、伸びやすくなります。

②横向きで寝て、骨盤ストレッチ枕を、下側の脇の下において
(下側の腕は伸ばしておいて、下の脚は曲げておいて)
上側の足首を持って、踵をお尻に引き寄せて伸ばす
ハヒフヘホの「ヒー」で息を吐いて5回伸ばす
次に

③次は全体的に伸ばすために、自然と膝を後ろに持っていきながら伸ばす
同じように「ヒー」の呼気で5回伸ばす
もも前もお腹も伸びます
繰り返して、段々後ろに行く感じが大きくなります
④次はうつ伏せで、
骨盤枕を、先ほど伸ばした側のももの付け根において、つま先を立てます。
(反対側の脚はガニ股に開いておいて)
そこから、枕の上を前後に転がる
前に行く時に、「ヒー」の呼気で5回

脚もスッキリ楽になって、上半身も楽になります

反対側も同様に行います
保冷剤から付け替えて、、、

冷やしながら筋肉を伸ばすと、
筋肉の流れや血液リンパの流れも良くなります。
熱いと筋肉は硬くなります。
体温と同じ、または体温よりも高い温度の大気
熱は高いところから低いところに流れるので、
ドンドンドンドン身体が熱でこもってくるこもった熱気が出ていかないと、筋肉が硬くなる。
タンパク質が凝縮し、
タンパク質の周りや中のお水が、どんどんギューっと硬くなる
熱中症の初期段階として、筋肉の硬直があります
まずは
冷やしていきましょう

ベースの深部体温を下げるには、
最初は手のひらを1分ぐらい冷やす
手のひらの体温調節するためだけの動静脈吻合があり、体の中の血液を冷やしてくれます

1分ぐらいで血液は行って帰ってくるので、
1分で全身冷たい血液が巡るので
手のひらを冷やしてから
太もも前を冷やしてみてください

終わった後に、内側からポカポカしてきますよ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?