牧野智子

一瞬先のウキウキへ繋げるボディケア。 施術、セルフケアやトレーニング指導を出張で行っています。 ポイントテーピング講座、イヤーフック(ララアップ)販売もしています。 大阪でバイクや自転車でとび回ってま〜す。

牧野智子

一瞬先のウキウキへ繋げるボディケア。 施術、セルフケアやトレーニング指導を出張で行っています。 ポイントテーピング講座、イヤーフック(ララアップ)販売もしています。 大阪でバイクや自転車でとび回ってま〜す。

最近の記事

骨盤底筋と五行のウンチク(からだコネクト)

骨盤底筋のケアは 骨盤底筋という「膜」をいかに良い状態にするか 呼吸によってこの膜は動くので、いかに良い呼吸にするか 骨盤底筋のあるライン一帯の筋肉は経絡で言うと 「心包」に属している筋肉が多い 中殿筋、骨盤底筋群の一つである梨状筋、内転筋など 「心包」は五行でいうところの「火」の要素 「心包経」とペアになっている経絡が「三焦経」 臓器で紐づいてはいないのですが 「心包」は「心膜」という表現をするときがあります 「三焦」は「三つ」の「焦げる(こげる)」という字からなり、

    • ハ行の呼吸で骨格矯正(からだコネクト)

      お顔の骨格矯正 によって 体そのものを変えていく 全身的にアプローチできる それを「ハ行の呼吸」で行います 簡単で効果もある 「へ」と「ヒ」で 蝶形骨と後頭骨に働きかけます 蝶形後頭底結合 Spheno-occipital-basal symphysis (SBS) この上に脳があります 脳下垂体(ホルモン分泌の司令塔)があります 呼吸によって結合部が動きます この結合部は、いろんな要因で動きが制限されていまふ ここの動きの深さが、呼吸の深さ、質に影響される 結合部

      • ゆびはちテーピング裏バージョン(からだコネクト)

        親指と小指にキネシオテーピングを加工して(切るだけ)巻いていきます 1cm✖️15cm  用意していきます 小指に貼って肩へアプローチ 肩が上がっている状態をキレイに落として脱力状態にします 肩がキレイに落とせたら肩が動かしやすくなります さらに、筋肉が緩むことで、鎖骨がさがり デコルテラインがキレイになって 首が長くなり、首の緊張がとれたら、顔のリフトアップにも繋がっていきます ビフォーチェック フェイスライン 体側に腕を垂らした感じ 右手から行います まずは、

        • 「ゆびはち」ケア(からだコネクト)

          ゆび、手首、肘の順に「8」の字を描いていく なんとなく肘を曲げて なんとなく脇をしめて なんとなく手の甲を上に向けて 親指で8を書いていく 斜め上からスタートしていく (人差し指方向へ) 米粒大の8を描く 3回 そうすると、肩の力がリラックスしていき 動き始めが良くなる 次は 手首 同様に8を描く 斜め上小指方向からスタート 3回 最後は 肘 肘は、親指ライン上の肘の凹部分を 反対の手で触れて その手で肘の皮膚上を滑るように8を描く 斜め上外側に向けてスタート 3回

          貼るだけで!楽に立てるテーピング(立ち仕事の方、膝周りが重い方)(からだコネクト)

          貼るだけで 立つのが楽になるポイントテーピング® 2cm角のテープ ダイソーの磁石の張り替えシールでできます ☆下腿の骨間膜 皮膚に刺激を与える 脛の骨の外側にお肉があるのでそこに貼ってみてください 一番硬くなっている上の方で大丈夫 そうすると 立った時に脚が軽く真っ直ぐに 膝も曲がりやすくなっています 膝下のバランスが良くなれば、足の裏のつき具合も変わっていきます 外にいってたのが内に入る感じ ☆もう一か所 膝の上の部分 モモ裏の下半分で内側 そうすると 立ってみ

          貼るだけで!楽に立てるテーピング(立ち仕事の方、膝周りが重い方)(からだコネクト)

          冷やしストレッチ「おなか」(からだコネ

          腹筋 緊張を保ちながらお腹のストレッチ テンションをかけながら伸ばしていく 腰痛のある方は無理をせずに 保冷剤とダイソーの骨盤枕を使います 腹筋は特に呼吸が大事 呼吸中枢である延髄を冷やします 後頭部を冷やす 数秒から1分程度 腹筋を伸ばすということは、反対の腰が縮んでいくので 腰が不安な方は 腰も10秒くらい冷やします 冷やしたあと からだの前屈や側屈をすると伸びやすくなります では反対側も後頭部と腰を冷やします ☆上向きで寝て両膝をたてて 右へアプローチしてい

          冷やしストレッチ「おなか」(からだコネ

          ハ行の呼吸の不思議(からだコネクト)

          頭蓋骨内には脳脊髄液の流れがあり、 呼吸によって頭蓋骨は微妙に動いている ここは動きが制限されたりロックされてしまうと 呼吸が浅くなったり 筋肉が使えなくなってしまいます それを体感していきましょう ☆「ヘ」と「ヒ」と「ホ」で息をはいてみましょう 頭の呼吸が深くなれば、身体の呼吸がどれだけ深くなるか ビフォーチェックで 仰向けで寝て 呼吸の感覚を感じてください それでは 右だけTNT【タッピング長押しタッピング】 こめかみを高め音域の「ヘ」の呼気でTNT 後頭部を高

          ハ行の呼吸の不思議(からだコネクト)

          冷やしストレッチ「モモ裏」からの派生(からだコネクト)

          保冷剤を使用して冷やします 「冷やす」ことのメリット 筋肉は無自覚に熱をもって硬くなる 冷やすことで筋肉は柔らかく関節の動きが滑らかになります 疲労感や痛さの感覚は脳なのですが 閾値 少し伸ばしても痛い たくさん伸ばしても大丈夫 という個人差はあるけれど 痛くなるポイントの閾値を上げることができる 閾値を上げて筋肉を伸ばしやすくする 瞬間的にめちゃめちゃ強い力がかからないかぎりバチンと切れることはありません ジワーっと段階的に伸ばしていけば大丈夫 より柔軟性のあるストレッチ

          冷やしストレッチ「モモ裏」からの派生(からだコネクト)

          冷やしストレッチ「体の側面」(からだコネクト)

          腰の重たい方はスッキリします ダイソーののべんりベルト二本 保冷剤 を使用します バンドの程よい圧に反発しようとする力を使います 保冷剤で冷やします ベルトを一直線になるように二本を合体させます ☆上向きで寝て両膝を立てて バンドを、お尻の下座骨あたりにあてて、股関節の上を通って、輪になるように巻いて合体させます 程よく座骨のあたりの圧と、お尻の側面の圧がかかっています ここで 脚を組んで、息をはきながら、上側の脚方向に、斜め下に倒していきます モモの側面、お尻、腰が

          冷やしストレッチ「体の側面」(からだコネクト)

          冷やしケア「仙骨」「Th12]「後頭部」(からだコネクト)

          オーバーヒートしやすいところを冷やしましょう TAkKEFUの和布と保冷剤を使用 和布の真ん中に保冷剤を笹団子のように包み ☆仙骨に保冷剤が当たるようにして 和布を巻いて下腹の前で結びます 仙骨を冷やすことで 殿筋周りもゆるみ 直ぐ上の腰椎が硬くなっているところを緩めます 一分ぐらいしたら移動します ☆肘と肘の間の背骨(Th12)に保冷剤を当てて胸に巻きます ここは横隔膜と大腰筋がくっついているところ 背骨の緊張がとれないとき 暑い時期は冷やすと良いです ここも

          冷やしケア「仙骨」「Th12]「後頭部」(からだコネクト)

          骨盤枕とベルトでスクワット(からだコネクト)

          スクワットの語源は「しゃがむ」 「しゃがむ」から上がれます ダイソーの骨盤枕を使用します べんりベルトを使用します(4本) ☆まずベルトを足首に巻きます ベルトを巻くことで足首が動きやすさ、動き始めを軽くしていきます マジックテープのギザギザが上にくるようにして ①内くるぶしの下からスタートして ②外くるぶしの上に向けて斜め上に当てていき ③外くるぶしの上を通って後ろへ回って、 ④内くるぶしの上から前に戻り、 ⑤そこから外くるぶしの下へ伸ばし (足首の前面でバンドがクロス

          骨盤枕とベルトでスクワット(からだコネクト)

          冷やしストレッチ「膜を冷やす。ふくらはぎ、もも裏内側」(からだコネクト)

          ふくらはぎ もも裏(内側) を伸ばします 保冷剤を使用します 順番で冷やしていきます ①足の裏のアーチの所 ②脛の骨の骨間膜 ③もも裏の内側の半膜様筋 「膜」を冷やしながら呼吸 右脚からいきます ☆膜を冷やす 足の裏のアーチに保冷剤をあてて 「へー」の息吐き5回 脛の骨間膜に保冷剤を当てて 「ヒー」×5回 もも裏の内側に保冷剤を当てて 「ホー」×5回 冷やして呼吸しただけでも 立ってみた感じが変わります 仰向けで寝てみても脚が伸びている感覚がわかります ☆ふく

          冷やしストレッチ「膜を冷やす。ふくらはぎ、もも裏内側」(からだコネクト)

          冷やしストレッチ「ヘとホで体側を隅々まで伸ばす」(からだコネクト)

          お腹が細くなるといいなで 紐をウェストに巻きます 保冷剤と骨盤枕を使用します 冷やして伸ばす ☆身体の側面ストレートに 右側からいきます 右足裏を保冷剤で10秒冷やします 右手で保冷剤を持って右腕を頭上に伸ばし 左手で右手首をもって、そのまま左へ身体を倒して 体幹の左側屈で右側を伸ばす ハ行の「へー」で息を吐く ハ行の「ホー」で息をはく ハ行の「ホー」音域高めで息をはく 全体的に指先からつま先まで均等に伸びていく 逆側も同様に 次は ☆クロスでアプローチ 腹筋は正面

          冷やしストレッチ「ヘとホで体側を隅々まで伸ばす」(からだコネクト)

          ズボラストレッチ(からだコネクト)

          ちょっとした時に 結果的にこれストレッチになってる ダラダラするストレッチ (伸ばされて痛い所は事前に冷やしておいてもいいです) ☆横向きに寝て 上の脚を前にずらして 膝を少し引き寄せて 「ヒー」と息をはきながら上に引き寄せる お尻、股関節まわりが伸ばされます ☆もう少し伸ばすなら 下側の腕を少し下ろしてズラして 上側の手を前から頭の下に置く そうすると、上側の肩甲骨が外へ伸ばされます そのままの姿勢でハ行の呼吸をしてみてもいいですね ☆もうちょっと伸ばしたいなという時

          ズボラストレッチ(からだコネクト)

          「おなか」骨盤枕で体操とポイントテーピング®(からだコネクト)

          ウェストサイズダウンします(^^♪ ポイントテーピング®は6枚使用します 🔲三枚、矢印型3枚にします お腹だけの体操というのは、腹筋の運動動作はとても小さな動きで大丈夫 大事なのはマッスルコントロール しっかり、特定の筋肉に、力を入れる ということ お腹の筋肉が硬くなっているという感覚があれば大丈夫 「呼吸」も大事 ハ行の呼吸で「ホ」 へそ下に力が入りやすくなる 腹筋は背骨を折り曲げる動作でもあります 腹筋の動作で首が痛くなる方は 背骨が硬い方でもあります ☆な

          「おなか」骨盤枕で体操とポイントテーピング®(からだコネクト)

          冷やしストレッチ「大胸筋」

          大胸筋の感覚を味わいながら行います 右側からいきます 胸骨の上に保冷剤を当てます 腕を90度より少し下あたりにして 肘を曲げ、手のひらを下に向けます そこから、肘を1㎝ぐらい外へ動かし 胸が「ピッ」と伸びている感覚を味わいます 次に肘を後ろへ引き 「ジワーッ」と大胸筋全体が伸ばされていると感じます 理想は120秒キープ 10秒程度でも大丈夫 楽になりますね 大胸筋を伸ばす目的は 筋肉をしっかりと機能を果たせるようにすること 腕立て伏せをしてみると 冷やしストレッ

          冷やしストレッチ「大胸筋」