枕スクワット(からだコネクト)
トレーニングではなくセルフケアです。
ダイソーの骨盤ストレッチ枕を使用します
スクワットの動作をするので
①立った姿勢で
脚幅は肩幅より少し大きめ
つま先は若干外向き
(股関節が大きく動かしやすいから)
②曲げる時に内ももが伸びて、立った姿勢に戻る時に内ももを挟む感覚
③膝が伸びて内ももが閉じる時に息を吐く
④丹田あたりに、骨盤ストレッチ枕を縦軸に当てる
枕は触れる程度
反対側の端に両手を置くだけ
押すとキツ過ぎて腹筋の表面が硬くなる
腹筋が硬くなると
股関節の動きが制限されやすくなる
⑤リズミカルに
枕の縦軸の触れる程度が、程よ刺激で体幹下部のインナーへの刺激になり、
スクワット動作の下に落ちやすくなる
そして股関節が縦横無尽に動きやすくなる
そして味変
⑥目線を変える
内ももを挟む時に下を見る
⑦息を吐く「ホー」「ヒー」「へー」
この息の吐き方が骨盤底筋の膜、膝の膜、足裏の膜を動かしやすくする
吐くことで膜があがる
吐くことができたのなら
吸うも、少し意識する
吐くことがでにたからこそ、吸える
⑧下に沈む時に前を見て吸う
目線が大きく変わると
意識しなくても深く下がるようになる
呼吸の吐う、吐くは心肺機能へ
眼球は脳へ
動作の中での骨盤の前傾後傾(ニュートラル)は腸や生殖器へ
三位一体のシンクロ
総合的に補完しながら動ける
機能的に動ける
呼吸と眼球の動きを組み合わせると
やった後の変化が違う
脚のトレーニングというよりは、やわらかマッソーにするケア
枕が折れちゃう人は、力が入りすぎ
必要以上にお腹を硬くしすぎると、股関節の動きの自由度が下がる
自由度の下がった状態で股関節を大きく動かそうとすると負担がかかる
「パターシャ」エクササイズの要素もいれる
目線
呼吸
吐けるから吸えるので
沈む時に股関節を意識
沈んだ時に、お尻ともも裏の筋肉が伸びてる感覚を意識して
上に戻って挟んだ時は膝が伸びてることを意識する
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