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JavaScript if文 条件分岐

if文はある条件を定義し、条件に当てはまった場合処理を実行すると言うような場合に役立つ文です。

例えば
ある人物がスコアを95点取りました。
スコアが90点以上の場合「Congratulations!」を表示する。と言う処理を書いてみます。

const score = 95;
if(score >= 90){
  console.log(Congratulations!);
}

これでコンソールには「Congratulations!」
と表示されます。

また条件を2つに分けたい場合は以下のように書いていきます。

const score = 95;
if(score >= 90){
  console.log(Congratulations!);
}else{
  console.log(Great!);
}

90点以外の点数ならば「Great!」を表示すると言うことを書きました。

条件が2つの場合はもっと短く書くことが出来るので紹介しておきます。

const score = 95;
score >= 90 ? console.log(Congratulations!) : console.log(Great!);

と表してあげます。

このような文を条件演算子と言います。

短く簡単に書くことができるので非常に便利です。
出来れば覚えておきましょう。

次に条件が3つ以上ある場合どのように書くか紹介します。

const score=95;
if(score>=90;){
 console.log(Congratulations!);
}if else(score>=70){
 console.log(Great!);
}else{
 console.log(Good);
}

と書いてあげるとスコアが90点以上の場合は「Congratulatons!」、70点以上の場合は「Great!」と表示します。
そして90点以上70点以上どちらも当てはまらない場合は「Good」と表示されます。

if文の使い方は自分でコードを書いて徐々に慣れていきましょう。
私も勉強において自分でコードを書くということを重視して勉強しています。
プログラミング勉強は大変ですが、スキルを身につけ人生を変えていくために頑張っていきましょう!



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