人生はクソ！！！！！！！！！！！！！！という話 #希死念慮

最近ふとした時に思います。
人生はクソだと。
頭の中が空っぽになった時に残る言葉がこれなんですよね。人生はクソ。

そんなこと思ったら本当にそうなっちゃうよ？そんなに人生悪くないよ？

じゃあこう考えてしまう頭を何とかしてくれよ！！！！とキレ散らかしております。

自分の人生は自分だけのもの

そんなのわかってるわ！
ただ私の人生はいつも誰かのために使われてきたのに、使い古されてボロボロになった20年の責任を今託されても私にはどうにもならないんですよ。

DV男とそれを立てる母親の間に立って、取り持ったり迷惑をかけないように息を潜めて過ごしたり！怒られないように人生の選択まで他人を優先した結果がこれ(適応障害、うつ病、就活難)！なんなの？

私なんか悪いことした？

友達も家族も『他人』に変わりない。
物質として別個にあるから、私が野垂れ死にしたところで1ヶ月もあれば忘れてくれる。
今まで便利だった迷惑もかけない良い子だった私も、頼りに来たら『もう20歳なんだから』と追い払われるし。
結局みんな、都合がいいから付き合ってるんだろうと思う。
一緒にいて楽しいから、面白いから、自分より弱いから、話を聞いてくれるから！

私の苦しみは私にしか分からない。
私はこれ以上何を目指して生きていいのか分からないよ。

愚痴を吐くと面倒臭がられる

そーんな愚痴を吐くとみんな離れてく。
だから愚痴は明るく話すようにしている。

でも本当は一緒に怒って欲しい。
泣いて欲しい。
ただただそうだねって言って欲しい。

家族がダメなら恋人は？って言われる。

恋人なんていない。心に根ざした恐怖心は今でも消えないし、私を私じゃなくしてしまう。救いようがない。

一緒に生きてくれる人なんかいない。

家族は私が『良い子』じゃなくなれば、お役御免らしい。それに私が家族に頼りたくないのだ。今度は私が家族に引け目を感じながら生きなくては行けなくなる。

私は一人で生きていかなきゃ行けない。

アドバイスを聞け、あとは自分で努力しろ(意訳)

優しい人が沢山いるのも知ってる。
友人も優しい。
相談にも真剣に向き合ってくれる。

今まで甘やかされてきたせいだろうか。

自分の選択を全て奪われてきたからか、それともその現状に甘えて親に選ばせてきたせいか。

『自分で決めな』という言葉が重い
『自分次第』という言葉が嫌いだ

今までの親は好き放題にアドバイスしてその通りに動かし望んだ結果を出すことに集中すればよかった。

最近はアドバイスをした後に『ひとぞれぞれだからやるかどうかはあなた次第だよ』と言われることが増えて迷ってしまう。

挑戦よりも保身。
変化よりも現状維持。

そうしないと生きて行けなかったのに。

なんでこんな窮地に追い込まれてなお私は現状維持の選択から離れられないんだろう。

単純に勇気がないのだ。

人生はクソ

これからどうすりゃあいいんだろう。
何をしていけばいいんだろう。

目先のことばかりで精一杯で、将来の自分が浮かばない。

働いていなければならない。
でもどこで？なにをして？どんな経緯で？

自分の良さが分からない。
自分の強みが分からない。

必死にやってきたのは、できない事をできるように背伸びをしてきただけ。

真面目で、努力家で、優しいと言われてきたが、実際は『クズで』『惰性で』『優柔不断』なだけなのだ。
短所は長所の裏返しと言うが

私の長所はうつ病によって短所にひっくり返されてしまったんだ。

人生はクソ

最近そんな言葉ばかり思う。

今のことで精一杯
明日のこともぼんやりで
1週間後の予定もはっきりしない

1年後なんか生きてるかも分からない！

20年で起承転結は結ばれた気がしている。

生まれて、それなりに生きて、うつ病になって絶望して、

あとは終わらせるだけなんじゃなかろうか。

自分がもうよく分からない。

PCにもむかえない。
好きだった小説も書けてない。
30秒の早口をスワイプするだけの日々。

早く消えてなくなりたい。

実の所は、

やるべき事はわかっている。

ひとつでも企業にエントリーして
インターンシップに参加して
面談を受けることだ

大学の講義に参加することだ

公務員試験の勉強をすることだ

そうしていればいいと分かってる。

ただそんなことをするくらいなら死んでしまえばいいと、その方が楽だと思ってしまうのだ。
死ぬのが怖いのに、今はなんだか怖くない。

まわりがみえない。

通院すれば会える先生、看護師、カウンセラー。たまに会う友人。一応居る親。兄弟。

いるはずだけど、生きる理由には繋がらなくて。なんの希望も持てない。信じられない。

薬を飲む。

たった1錠の白い粒で、私の気分は押さえつけられてしまう。また頭のネジが緩む。

誤魔化して誤魔化して生きている。

息をした肉塊が今日もベッドで駄々をこねる

そのまま動かず仰向けのまま、種を飲んで眠りたい。