見出し画像

ローカルに生活して、グローバルに働く24 師走 12月 1

 今年も残すところ1ケ月を切りました。庭のカエルもクリスマス衣装を着せてもらっています。

 11月から怒濤の目まぐるしい生活を送っています。11月頭にベトナム、そして東京、WebでのMeetingが異常に増えて、一生懸命に話をして、プレゼンして、資料作って。だんだん何をしているのか分からなくなってきました。会う人が多すぎると、記憶も曖昧になり、誰に何を話したのかも、薄ぼんやりになってしまって、、、、。

 さて、年末の株式市場はYoutubeで予言していた人がいて、全般に既に高値になっているとのこと。実際にその様な雰囲気で推移しています。何だかな~、パッとしないと言うか、こんなもんかと言った感じ。33800円を超えて、36000円を目指せるのでは?と思っていた私としては、チョット残念。36000円近くになれば、全部売って、一旦店じまいするのですが、、、、。

 世界は、善意では動かない、悪意に満ちあふれています。イスラエルとパレスチナ、ロシアとウクライナ。消え入りそうなアフガニスタン。忘れ去られそうなシリア、レバノン、ヨルダン。そして、忘れ去られているアフリカ諸国の災害。
 COP28でせっかく集まって、気候変動問題について話し合ったのに、戦争は無くならない。戦争が、一番の環境破壊であるのは、誰しも知っている話なのに。世界は、悪意で充ち満ちている。このまま、人類滅亡の道は、変わらず突き進むのだろうか?2024年来年はアメリカ大統領選挙。共和党員の24%しか地球温暖化問題に関心が無いようで。アメリカファースト、化石燃料もっと使えば良いと言った人たちが、沢山いる。さて、どうなっていくのでしょうか?
 足を知る。この禅の言葉こそ、人類に必要な言葉だと最近、痛烈に思います。自分自身も含めて。

 さて、師走、株価だとか経済状況、半導体不況の状況などを書こうかと思ったのですが、世界はそれどころでは、ない。いかに平和を停戦を取り戻すのか?その為のアクションは無いのか?そんな事を考える今日この頃です。

 年内にもう一度、半導体について振り返り、書いてみたいと思います。半導体の活況は、2024年来るのでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?