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ワタクシ的、テレビで紹介された塩唐揚げの調理の記録【有吉ゼミ】


『有吉ゼミ』で紹介されていた、絶品『塩からあげ』


2024年6月17日放送分の有吉ゼミで相撲部屋の九重部屋の食事の支度の密着取材をしていました。

そこで作っていた『塩からあげ』がなんとも美味しそうでした。

九重部屋を訪れていたギャル曽根ちゃんも「家に帰って早速作りました!家族に大好評!」と言っていたので、私も食いつき気味に作り方をメモしました。

だってギャル曽根ちゃんが美味しいって言うんだから、相当美味しいんじゃない??

そして、後日作ってみたらとても美味しかったので、次回作る時の為に今回も調理の記録をとっていきます。

あくまで記録なので、至らない箇所があるかもしれませんが、大目に見てくださいね。

ワタクシ的、テレビで紹介された塩唐揚げの調理の記録【有吉ゼミ】

【用意した物】
・国産鶏もも肉…2枚
・粗塩…大さじ1と小さじ1/2(17.5g)
・水…500㏄
・片栗粉…適量

※番組内で正確なレシピは出なかったのですが「海水くらいの塩分濃度の塩水に漬ける」とのことだったのと、鶏もも肉2枚にはこれくらいの量が良いのではないかという判断からこの分量で作りました。
(海水の塩分濃度は約3.4%)

※衣に何を使っているかは番組内で特に明言はされていなかったのですが、見た感じが片栗粉っぽく見えたので片栗粉を使いました。

①水500㏄に粗塩大さじ1と小さじ1/2(17.5g)をよく溶かす。

② ①の塩水に鶏もも肉2枚を入れて肉を揉みこむ。

とりあえず10回くらい揉みました。

③20分間くらい漬け込む。

④塩水を捨てる。
(塩水に漬け込むことによって、肉の臭みが取れ、内部に水分が浸透して、お肉が柔らかくなると番組内で紹介されていました。)

ジューシーに仕上がりますように!

⑤水分はふき取らないで、片栗粉をまぶしていく。
水分をふき取らないまま衣をまぶすことによって、肉汁がジューシーなから揚げになるそうです。

水分はふき取らないまま片栗粉をまぶす。

⑥衣をまぶしたら、180℃の油で揚げていく。

途中焦げないように気を付けながら揚げていきます。
ガスコンロの温度設定は180℃だけど、火は弱火な感じで揚げました。

▼完成品はこちら▼

じゃーん!

さてさて、ジューシーなから揚げに仕上がっているでしょうか!

肉汁どばー!

テレビで見た通りの、ジューシーなから揚げに仕上がりました!

おいしそう!

せっかくなので、半分に切った状態でかぶりついてみましょう!


これはなかなか…!

食べてみると、さく!かり!じゅわ!と、とてもジューシーで美味しいから揚げです。

口の中に肉汁があふれてきます。

しかしながら、肉汁が沢山出てくるので、衣が食べているうちに衣がしっとりしてきてしまうのが少し残念ですが、鶏もも肉をもう少し小さめに切って作ると良い感じになるかもしれません。

とてもさっぱりしたから揚げなので、メインの料理が沢山ある時一緒にテーブルに並んでいると嬉しいですね。

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思いついたので『もっちりした人』のから揚げの漫画を描きました。

これならいっぱい食べられるね。


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