ワーケーション、海外にいるメンバーが弊社には多すぎる件。
こんにちは、エルボーズ採用担当のみずくらです。
アドベントカレンダー企画4日目として、弊社の柔軟な働き方を活かしてワーケーションをよくしているメンバー、海外にいるメンバーにどんな動きをしているか聞いてみました。
はじめに
弊社は、コロナ禍の影響でリモートワークが普及するずっと前、2017年の創業時からフルリモート組織して事業を行っています。
加えて、昨年からは「エクストリームフレックス」という独自の働き方に関する制度を導入し、働く日や時間帯の自由度もかなり上がりました。
その働き方の柔軟性を活かすことで海外移住や海外ワーケーションなど、国や時差を超えて働くメンバーも増えてきました。
ですので、今回は、冒頭に書いた通り、海外にいるメンバーやワーケーションによく行っているメンバーにどんな動きをしているか聞いてみたので、ご紹介します!
🛩パターン① さわー(マーケティング)
ワーケーションした場所
北海道/東京/ベトナム🇻🇳/マレーシア🇲🇾
どんな働き方をしていたのか
滞在期間は長めにとって、ゆっくりと楽しめるようにしていました!
日中はホテルやコワーキング、カフェなどで仕事をしていました。同じところでじっとしているのが苦手なので、仕事をする環境が変わるだけでウキウキします!
夜や土日は美味しいものを食べたり、観光したりして満喫しました。
🏄パターン② みずくら(採用)
ワーケーションした場所
石垣島/金沢/福岡/北海道/熊本など
どんな働き方をしていたのか
基本1週間ほど滞在し、平日はその地域のコワーキングスペースやカフェで働いて、夜や土日に観光していました。
時には中抜けをもらって長めのお散歩をしたり、カフェで休憩したりとその地域を楽しんでいました!
🍹パターン③えるも(マーケティング)
ワーケーションした場所
韓国/ヨーロッパ/バリ&タイ/北海道など
どんな働き方をしていたのか
ホテルの部屋と地元のカフェで仕事をしていました。
時差がある海外の場合は、現地時間の午前中などにMTGを入れ、日中〜夕方は日によって「日中に観光、夜に仕事」「仕事DAYを設けて、観光はせずにカフェで集中して仕事」の2パターンを設けていました。
国内ワーケーションの場合は、日中は普通に仕事をして、早めに切り上げて観光、もしくは土日や平日1日ほど終日観光DAYを作っていました!
また、移動時間や待ち時間(飛行機の待ち時間など)に仕事を進められるように時間を使っていました◎
🌌パターン④ひな(デザイナー)
住んでいる場所
シドニー🇦🇺
どんな働き方をしていたのか
時差が1〜2時間なので日本で働いている時と大差なく仕事しています!
平日昼は本業、平日夜や土日にエルボーズでの仕事をしています。
🌏パターン⑤こべ(エンジニア)
住んでいる場所
バンクーバー🇨🇦
どんな働き方をしていたのか
カナダ企業のインターンやカフェでのバイトがない時間は、フリーランスとしての業務を行っています!
時差が-17時間あり日本が午前中の場合、バンクーバーは前日の夜になるため、就寝前に確認や伝達事項は必ず済ませるようにしています。エルボーズは就業時間が人によって違うことが共通認識としてあるので、時差や曜日関係なく気兼ねなくメッセージができるので仕事がしやすいです。
いかがでしたでしょうか!
弊社では時間/場所に縛られない働き方ができることによって、今回インタビューした方以外にも、地方に移住していたり、ワーケーションを楽しんでいるメンバーが多くいます!
弊社では絶賛採用強化中ですので、少しでも興味を持っていただけましたらぜひwantedlyにてご連絡ください💁♀️
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?