政治経済と社会保障とフロンティア

現在の政治は

小出し政策、後出し政策、責任回避と継ぎ接ぎ

野党は、アンチ政策と責任追求

どれも大切だと思う。共通しているのは現在と未来への不信感と閉塞感

れいわ新撰組のアンチ政策には、現在の閉塞感打破には賛成。しかし未来への不信感と閉塞感へのビジョン=どんな明るい未来を構想しているかが不透明なので支持したくても二の足を踏む。

積極財政と社会問題への政策は賛成。

後は、救われるであろう溢れた人々がどのような社会を形成していくのかと言うビジョン。

新しい産業、新しい技術開発、新しいサービス、新しいエネルギーの構造、新しい環境、新しい地方分権のコミュニティー形成等を実現可能な未来像に落とし込むフロンティアを今こそ指し示す、新しい時代への息吹を感じるリーダーシップを求めている。

各論では、期待するテクノロジー、期待する社会構造が出てはいるが、束ねた未来像に仕上げるのは政治。

国債の積極財政で起こりうるハイパーインフレを押さえる為に、再分配で構成される個人消費拡大は計算に入るが、実態経済の成長に鈍化が起こればハイパーインフレ圧力は止まらない。これを抑えるのは、未来への期待値。インフレ率に追い付く経済の拡大が必須。

そこで、大事になるのは成長戦略=フロンティアだ‼

活力は

生活が出来て、夢を見て、期待して、行動して、失敗や成功を得て、それを繰り返して昇る上昇スパイラル。

その流れを作るのは、政治。

明るい未来像を指し示して、各々が模索行動するビジョン。

今は、緊急的に弱った体力を補うのが急務。

積極財政で死なせない。

その次は将来への希望を指し示す。

積極財政への期待、ハイパーインフレを押さえる新しい実態経済の強固な信頼感。

その信頼感は、新時代を感じさせるフロンティア。インフレ圧力を実態経済の成長に流れさせる。そうすると投資したくなる新産業や成長分野が見会う以上に必要となる‼

既に各分野に

期待出来るサイエンスはある。

期待出来るサービスはある。


後は、責任ある政治のリーダーシップだ‼

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