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リリーフランキーに憧れる

リリーフランキーさんっていいですよね

リリーさんにはまったのは、映画「ちひろさん」がきっかけです。この映画を見て、その自然な演技と、作品に奥行きを出す存在感に惹かれました。

そこからどんどんハマって、リリーさんが出演した映画をたくさん見て、リリーさんの書いた本も読んで、リリーさんのラジオ「スナックラジオ」にもハマりました。

とにかく多彩すぎる、、
「おでんくん」の作者と知ってさらに驚きました、、

俳優としては、リリーさんが演じるとそのキャラの魅力が倍増する気がします。「この役はこの人にしかできないと思わせる」のが自分の中の「演技力がすごい俳優」の判断基準なんですけど、リリーさんはそういう役が本当に多いと思います

作家としては、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」というリリーさん自身の半生を綴った小説が本屋大賞を受賞しました。俺はこれを読んで初めて本で泣きました。外で読めないです。よくある売り文句ですがまじで大号泣します。
優里の「レオ」という曲のミュージックビデオとか、映画「君の膵臓を食べたい」と同じくらい泣きました。例えがわからなかったらすみません。この2つもめちゃ泣けます。
ほかには、リリーさんの周りの人たちのやばいエピソードを集めた「誰も知らない名言集」も読みやすいし面白かったです。

ラジオでは下ネタがほとんどみたいな感じだけど、リリーさんが言うと下品に聞こえないんですよ。声質がいいからなのか?リリーさんだからなのか?気になる人は「スナックラジオ」聴いてみてください(笑)
レギュラーメンバーの女の人たちも、面白いエピソードたくさん持ってて、笑えるし価値観が広がります

そして、猥談の中に深い話を入れるのがまたいいんです。名言がたくさん出てきます。リリーさん自身いろいろな人生経験を積んできたからこそ、言葉にも重みがあってとても響きます。下ネタで面白い部分と良い話の割合がちょうどいいんです。家族のいるところでは聴けませんが、一人で聴く分には最高のラジオです(笑)

以上、まだまだ語り切れないですがこの辺で。

2023年下半期は、リリーさんに大きく影響を受けました。
憧れる大人がいるっていうのはいい刺激になります

でも勘違いして下ネタで場を凍らせないように気を付けます
簡単にまねできないところにリリーさんの人としての魅力があるように感じました


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