私の人生と後悔、そしてこれから
先日、しばらく休職していた仕事を退職しました。
昔から、明確な将来の夢はありませんでした。高校生の時点ですら何も夢は無く、ただぼんやりとだけ、誰かの救いになれるような人でありたいと、そしてそれを仕事にしたいと、思っていたような気がします。
なぜ私が、「誰かの救いになりたい」と思ったのか。その思いをもとに探した社会福祉の大学で勉強をするうちに、段々とその理由に気づくこととなりました。
誰かの救いになりたい私は、親との間に確実な何かがあります。それはきっとお互いの心理的な距離で