あなたは私の一等星
黒歴史は大抵の人にあるし、ヘマやポカは毎日ぽろぽろ自分からこぼれ落ちてるかもしれない。
と、誰かに慰められてもついつい卑下や謙遜をしてしまうのは、誰に許されても自分が自分を許せないからだよね、きっと。
理想があるから、諦められないのだよね。理想通りになる自分を、素敵だと思うからだよね。
だからこそ。「でもでも」と、私たちは大きな大きな声で言ってしまうよ。
相対的に、「理想通りじゃない自分」を「素敵じゃない」なんて言わないでと。
今の現状のありのままの完璧じゃないあなたが大好きだよと。
だから私たちはここにいるんだよ。今のあなたが好きだから集まるんだよ。
ということを、昨日推しに伝えられたらよかったのになと今思う。チャットは長文が易しくない。
あなたは私の一等星。あなたが私の一等星。胸に迫る輝きは、洗練されてないから愛おしいのだ。
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