夏の日差し→強火 秋の日差し→レーザーで確実に焼きにきてる
驚いた驚いた。 すっかり秋だ。 空も外の匂いも、まごうことなき秋だ。 一日になった途端に、こんなにも秋だ。
この気温でも滝汗の私は何度まで下がったら出歩いても汗に悩まずに済むんだ……
最前線=デジタル化、機械化 ではないのよ。 最前線と銘打ってデジタル化や機械化を報道されると、アナログに打ち込む人たちを追いやっているように感じるよ。 デジタル化を目論む人たちの走狗のように感じるよ。 最前線舐めるなよ。アナログ携えて疾駆する職人が犇めいてるぞ。
唐突にモスラの歌を聴きたくなって動画を探した。 怪獣はモスラ派、ゴジラは初代が一番可愛い派。 ナウシカの王蟲とモスラ(幼虫・成虫)が私の虫への親しみを育んでくれたのだとさっき気付いた。 チョココロネ見て「モスラ!」と喜んでいたなあ……
私の将来はお金持ちになるというより、 気になるもの・欲しいものを何の憂いもなく気軽にひょいと手に入れることができることに決まった。 何事も楽しい方へ。
青空と、今にも雨粒を落としそうな暗い雲の狭間。その下を歩いた。 朝顔の仲間が、用水路の柵に毛玉のように絡まりながら濃い紫の花を幾つも咲かせていた。 近所の家庭菜園は一角が草に埋もれ、僅かにコンポストの頭が覗くばかりだった。一方で手入れされた畑では毒々しいまでに色鮮やかな野菜が実っていた。私はそれらが収穫もされずただ朽ちていくのを知っている。 空き地は草が莽莽と繁り、私の背丈を越えていた。決して狭くはない面積を多い尽くしてもなお増え、横の逃げ道を失い上へ上へとと伸びた
ネトルをハーブティーとして飲むのが苦手だった。甘味を足しても美味しくないからだ。 塩と胡麻油を足してふりかけにするととても美味しい。 「……ならハーブティーも甘味じゃなくて塩入れたら飲みやすいんじゃないか?」 結果、甘味を足した味よりは飲みやすくなった、おすすめはできない。
昨夜が、推しの活動休止前最後の配信だった。 「必ず帰ってくる」と宣言してくれた。 「こんなに応援してくれる人たちがいるのに、帰ってこなかったら犯罪」と言ってくれた。 帰ってこなかったら国際指名手配です。そんな言葉に笑って同意してくれた。 あなたは、私の一等星。見上げたらそこに輝いている。雲に隠れて見えなくても、月が眩しくて霞んでも、昼間の空には会えなくても。そこにいると知っているし、いつかは見えるとわかっているなら……いつまでも、飽かず見上げてそのときを待てる。
自分が出す言葉は自分一人分。誰かの言葉も、そのひと一人分。 たとえ「みんな言ってる」、「○万人の声をもとに」とうたっていても。
カラスがスキップしていた。良いことがあったんだろうか。
今年知ったこと ・汗を大量にかくと、運動量関係なく疲れる 精神的疲労で割増されてるだけじゃなかったんだな。
耳を澄ますと、自宅の裏から虫の音が聞こえてくる。 人間は残暑に耐えられなくて夏からまだ抜け出せない……
買った家族曰く、 「二つ合わせればワンホール」 袋の両サイドにもひよこひょこひょこ。 なんとも愛らしい。
バイクに興味がなくても、ゴツめのバイクの横に鞄のような荷物(?)がついてる姿は「旅人の相棒」のようでかっこいいと思う。
今日のショッピングモールは比較的涼しく快適だった。二階以外。外より蒸し暑いのは何故。 雑貨屋にずらりと居並ぶハロウィーンな小物たち……まだ九月にもなっていないのにそこかしこで完熟かぼちゃが「ケケケ」と笑っている。 体感温度と差の激しい季節感・イベント先取りラインナップを見ると「商・売・根・性!!」の圧を強く感じるのだが、秋物に限っては私も「ウェヘヘ」と笑って大歓迎する。何故なら好きだから。現金なものである。 ハロウィン自体にはさほど興味がないが、やはり象徴的なジャッ