メェ

・思い付いたこと、なんか書きたいことを徒然なるままに書いていきます

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最近の記事

チェンバロの音色=愛のバラード=犬神家というか金田一耕助、と連想するのは私だけなんだろうか。 初めて見たのが犬神家(当時保育園児)。どうして幼い頃から生首だの変死だの猟奇的なものを見ているんだろう。

    • そこにもふもふがいたならば。奇声も語彙消失も人語忘却も幼児言葉もやむ無しなのだ。もうそういう生態だからしょうがない。 語彙消失してるはずなのに矢継ぎ早に尊いとか可愛いとかめんこいとかきゃわわとか天使とかキュートとか、口走るのもしょうがない。だって尊いし可愛いしめんこ以下略だから。

      • 「ウォーターワールド」を見ていた(テレ東)。 「この二人サトシとピカチュウじゃん?!」と吹替えで喜ぶウン十歳。

        • 通りすがりにボロ泣きしたこと

           通りすがりという表現は正しくないかもしれないが、「泣く予定など無かったのに、たまたま出会ったものに泣かされた」ということを表すのに語感がよかった。 「ジョンの純な恋物語」東真紀  初めて行く塾まで送ってもらうため、両親と車に乗っていた。ラジオから流れてきたこの歌に、家族揃って泣いた。塾への緊張感など吹っ飛んだ。後日CDを購入し、聞いては泣いた。歌い出しの「My name is John」だけで今でも泣ける。歌詞は読むだけで泣けるが、やはり歌になって最大の涙腺破壊力を発揮

        チェンバロの音色=愛のバラード=犬神家というか金田一耕助、と連想するのは私だけなんだろうか。 初めて見たのが犬神家(当時保育園児)。どうして幼い頃から生首だの変死だの猟奇的なものを見ているんだろう。

        • そこにもふもふがいたならば。奇声も語彙消失も人語忘却も幼児言葉もやむ無しなのだ。もうそういう生態だからしょうがない。 語彙消失してるはずなのに矢継ぎ早に尊いとか可愛いとかめんこいとかきゃわわとか天使とかキュートとか、口走るのもしょうがない。だって尊いし可愛いしめんこ以下略だから。

        • 「ウォーターワールド」を見ていた(テレ東)。 「この二人サトシとピカチュウじゃん?!」と吹替えで喜ぶウン十歳。

        • 通りすがりにボロ泣きしたこと

          昔は指を編み棒代わりにする指編みの本がたくさんあったのにな。最近は「指編み=五指でリリアン編み」って認識なのか、昔みたいな指編みのやり方が見つからない。 長々編みを指でやろうとして挫折し、鎖編みで終わった。かぎ針必要かぁ……

          昔は指を編み棒代わりにする指編みの本がたくさんあったのにな。最近は「指編み=五指でリリアン編み」って認識なのか、昔みたいな指編みのやり方が見つからない。 長々編みを指でやろうとして挫折し、鎖編みで終わった。かぎ針必要かぁ……

          私は漫画アニメ小説その他諸々、大好きである。バトルもののアニメは家族から「○すとか平気で言うのね……」と大抵不評である。しかしそんな家族は「ファッ○」の怒声罵声と共に人間がドンパチギスギスやっている映画ばかり借りて見ている。 「解せぬ」とこのときばかりは思う。

          私は漫画アニメ小説その他諸々、大好きである。バトルもののアニメは家族から「○すとか平気で言うのね……」と大抵不評である。しかしそんな家族は「ファッ○」の怒声罵声と共に人間がドンパチギスギスやっている映画ばかり借りて見ている。 「解せぬ」とこのときばかりは思う。

          感想? 夢のチョコレート工場

           メル・スチュアート監督「夢のチョコレート工場」を見た。  原作を読んだことがないので、あの砂糖漬けにした悪夢のような毒素は、ティム・バートン監督「チャーリーとチョコレート工場」のオリジナルだと思っていた。そうではなかったのだとわかったところから、私はワクワクし通しだった。  ミュージカルドラマの「不思議の国のアリス」やジュディ・ガーランド主演「オズの魔法使い」等、アナログなファンタジー演出とミュージカルが好きな私のドツボだった。一匙二匙垂らされた、不気味さやグロテスクさのバ

          感想? 夢のチョコレート工場

          ずっしり詰まっている感じの重いパンが好き。かたーいパンも好き。ドーナツもオールドファッション系が好きで、ふわふわモチモチ系は食べた感じが無くて選ばない。 我が家の定番はミスタードーナツのオールドファッション。いつまでも無くならないでほしい。

          ずっしり詰まっている感じの重いパンが好き。かたーいパンも好き。ドーナツもオールドファッション系が好きで、ふわふわモチモチ系は食べた感じが無くて選ばない。 我が家の定番はミスタードーナツのオールドファッション。いつまでも無くならないでほしい。

          創作 ぼくとおじさんと、プンポロバンバン

           おじさんは、いつもソファでゴロゴロしている。おひげをそるのをめんどくさがるから、いつもアゴがジョリジョリしている。かみのけもモサモサしている。ぼくはしっている。ほんとうはおじさん、プーリーとしんせきなんだ。 「おい! 本当にアンタ拝み屋なんだろうな?!」 「いや~。自分でそう名乗った覚えはないんだけどネ~」  おじさんのところには、いろんなひとがしごとをもってくる。プンポロバンバンみたいにこわいかおのひととか、わんわんないてるおんなのひととか。なつになると、きょうみたいにお

          創作 ぼくとおじさんと、プンポロバンバン

          創作 そこにいること

          待ちぼうけ ねえ、ねえってば。いい加減スマホ見るのやめなさいよ。そっちが会いたがったんじゃない。せっかく来たのに。こっち見なさいよ。 「ごめーん、お待たせー。何見てんの?」 「これさあ、今流行ってる怪談らしいんだけどさあ。これ読みながらここに立ってると幽霊出るらしいよ」 「え、ヤバくない?! どう、どう?! なんか出た?!」 「全然ー。ていうか、あたし霊感無いから。出てもわかんない」  何よ……いつもいつも、みんなして。勝手に呼ぶくせに、誰も私に気付かないじゃない…… 子守

          創作 そこにいること

          創作 落ちては昇る

           風呂上がり、右耳がごろごろする。頭を傾けて待つこと数分、じわぁと出てきたので摘まんで窓から外に出した。あちこちの家からも昇っている。同じタイミングで風呂に入っていた人たちだろうか。 (上で溜まったらまた落ちてくるんじゃないかこれ)  やはり耳用避雷針を買っておけばよかった。  

          創作 落ちては昇る

          辛い物がとても苦手である。山葵はまだ平気だが、香辛料系は口から火を吹ける。香りに誘われて選び、牛乳にお世話になることの多いこと。 だから今日のガパオライスも汗と涙と牛乳がお供となった。こんなに辛かったっけガパオライスって。

          辛い物がとても苦手である。山葵はまだ平気だが、香辛料系は口から火を吹ける。香りに誘われて選び、牛乳にお世話になることの多いこと。 だから今日のガパオライスも汗と涙と牛乳がお供となった。こんなに辛かったっけガパオライスって。

          空間把握や三次元で物を捉えるのが苦手だ。私がしょっちゅう手足や腰をいたるところにぶつけるのは、細部に気が回らないことに加えて距離感を掴み損ねているからだろう。 でも服の袖をしょっちゅうL字型のドアノブに引っかけるのは、身長のせいだと思う。着物の袂も必ず引っかかる。

          空間把握や三次元で物を捉えるのが苦手だ。私がしょっちゅう手足や腰をいたるところにぶつけるのは、細部に気が回らないことに加えて距離感を掴み損ねているからだろう。 でも服の袖をしょっちゅうL字型のドアノブに引っかけるのは、身長のせいだと思う。着物の袂も必ず引っかかる。

          半月くらいでも、晴れていると月光が部屋に差し込む。 月光浴をしながら寝たい。どんな夢を見るだろう。

          半月くらいでも、晴れていると月光が部屋に差し込む。 月光浴をしながら寝たい。どんな夢を見るだろう。

          創作 そうして夏が来る

          「しもはらー、しもはらー、お出口は左側です」  車内モニターを見上げる。霜原駅の次が終点の雨天駅だ。長い地下トンネルもようやく終わる。まあ、終わったところで地上の景色もどんよりと暗い鈍色なのだが。 「まもなくー、うて」  アナウンスが止まった。 「……失礼いたしました。まもなくー、てんー、てんー。終点です」  モニターを確認した。約1ヶ月ぶりの、「天駅」の表示。 (ああ。梅雨が明けたんだ)  トンネルが切れた瞬間、車内に金色の日差しが飛び込んできた。

          創作 そうして夏が来る

          虹が2本(2つ?)出ていた。 予想外の推しの配信があった。 ご利益ご利益。

          虹が2本(2つ?)出ていた。 予想外の推しの配信があった。 ご利益ご利益。