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お菓子に生涯をかけて #わたしのチャレンジ 編集部メンバーリレー企画②

投稿コンテスト「#わたしのチャレンジ」の、ローソングループ スタッフによる「リレー企画」。今回はローソンの松林 千宏さん。実はお菓子勉強家として毎日お菓子を食べている松林さん。お菓子についてのココだけの話とは。


▼これまでの編集部によるリレー投稿はコチラ
#1 チャレンジのきっかけは、親としての小さなプライドから



松林 千宏 (マツバヤシ チヒロ)
高校生から某コンビニでアルバイトをはじめる。
たくさんの商品に囲まれる中、進化をし続けるお菓子に魅了される。
毎日10種以上のお菓子を食べ続け、食べたお菓子は通算9万個を超える
日本一のお菓子好き 。
テレビ東京系 TVチャンピオン「第2回コンビニ通選手権」
「スナック&駄菓子通選手権」「お菓子通選手権」すべて優勝。
マツコの知らない世界(ポテトチップス)出演。
著書『日本懐かしお菓子大全 』(辰巳出版)
お菓子勉強家。ローソン社員。
 

9万個のお菓子を食べたローソン社員が、こっそりチャレンジしていること?


皆さんはお菓子が好きですか?
私はお菓子が大好きです!
 
食べることも勉強!と、学生の時から毎日10種類のお菓子を食べ続け、今まで食べたお菓子は累計9万個を越えました。
 
お菓子を毎日食べて、お菓子を毎日勉強し、
お菓子の素晴らしさを伝えていることを生きがいとしています。
 
…ちょっとおかしいでしょうか。まあ、お菓子ですので、ね。(あ、ココ笑うところです。笑)
 
なぜそんなに好きなのか?
 
例えば「お菓子は300円まで!」の言葉に胸躍るのは、きっと私だけでは無いですよね?
 
遠足の前の日に、じっくり時間かけて選んだあのお菓子。
スーパーで泣きながら母にねだったおもちゃ付きのキャラメル。
おやつに出てくると嬉しかったちょっと高級なチョコケーキ。
好きな人にドキドキしながらもらったガム。
 
そう、お菓子にはおいしさはもちろん、楽しい思い出も宿っていると思うのです。
  
ローソンでは毎週新商品のお菓子が発売されます。
毎週発売されるお菓子があるということは、反面 毎週消えていくお菓子があるということ。
 
1年間で市場に発売されるお菓子は、およそ3000種。
しかし、翌年残るお菓子は2、3個程度。
なんとも甘くない世界なのですよね・・・
 
お菓子の開発には、1年以上かけることも多々あります。
あれだけ苦労して、改良して、何とか発売したのに、下手すれば お客様にまったく知られることもなく1週間程度で売場からなくなっていくお菓子たち・・・。なんとも悲しいすれ違いが起こっています。
 
ただ、もし 皆さんが「コレいいね!」「おいしかった!」「買ってよかった!」というようなお菓子に出会えたのならば、それは奇跡かもしれません!その出会いを大切にして頂けるとうれしい限りです。
 
 
お菓子は日々進化し続けています。
海外の方が、自分の国にもお菓子はありながらも、たくさん買って帰るほど、日本のお菓子は世界的にも高い評価を得ています。
 
だから少しでも素敵なお菓子を1人でも多くの方に知っていただきたい!手に取っていただきたい!それが私の生涯をかけてのチャレンジです。
 
私の人生を豊かにしてくれたお菓子の素晴らしさを、ローソンやメディアを通じて地道に伝え続けていきたいと思います。
 
 あ、そうそう!
ぜひ一度、食べていただきたいお菓子が・・・

ザクッとポテト こだわりの塩味 57g  108円(税込)
 https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1467128_1996.html
 


ただの100円菓子と思うなかれ!
 
このポテトチップス、実は「4種の塩」を使っているんです。
ひとくちに塩と言っても「甘み・塩味・酸味・うま味」といった特徴があるのです。
 
そんな塩をバランスよくブレンドしているので、食べたときにまさに“いい塩梅”に味わえるのがこのポテトチップスなんです!
 
厚切りのザクザクした食感ともマッチしていて、某テレビ番組でも「これは買い占めるレベル!」とお墨付きを頂いたことも。
 
お菓子があなたの毎日をちょっぴり幸せにしてくれること。
これからも、ふとお店で手に取ったお菓子で笑顔になれますように!
 

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