物置の修繕を始めた(その1)〜肩を張らずにフランス49
数日前の投稿で宣言した、嵐で落ちた物置の波板の修繕をぼちぼち始めた。
こんな状態だった。
落ちた波板を引っ張り出して物置をとりあえずむき出しにした。なぜこうなったか調べて必要なものを知るところから始めないと修理のしようがない。
この部分、実は物置本体(アーチ型の部分)に追加する形で作られていたようで、いかにも「付け足しました」感がする。支えも最小限の柱しか使われていない。よく何十年も持っていたもんだと逆に感心した。
どこから手をつけようか?
右側の波板が完全に落ちずに残っていたのでまず持ち上げた。梁がグラグラするので固定。
ちなみに修理に使う材木はできる限り以前に回収したものを再利用。ここで使ったのは古いベットの枠。緑の鉄棒は昔のバッタン式雨戸のヒンジ?。
真ん中の柱のてっぺんが腐っていたので四方を固定。
まず1本。
2本目。一応これで以前と同じ形になった。ただこのままだとまた波板の中央部分が枯葉の重さに耐えきれずにまたドスンと落ちる可能性がある。
今日のところはここまで。かなりスッキリした。
今回の修繕に使った道具。
インパクトドライバー、ドリル、電動のこぎり、、、
普段のブリコラージュからすると少ない装備だったかも?そういえばあとチェーンソーもあったな。
もちろん続きます
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