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二重埋没!ここに決めたよ!編

いよいよクライマックス!
運命のお導きによって遂に出会った病院。
その病院は、烏丸御池ビューティークリニックでした。
眉下切開のコラムがたまたまヒットして、先生が全部作っているというHPの面白さと、二重整形に関する詳しすぎるページを熟読し、期待値が高まっていきました。

カウンセリング当日。病院到着。綺麗、そしていいにおい。受付の方綺麗で優しい、空気感が好き。先生とのカウンセリング。HPを見ていた感じだと面白い感じの先生なのかなと思っていたら、いい意味で裏切られた!
必要なことだけを話されてるけど冷たい感じはせず、内容も分かりやすい。質問しやすい雰囲気もあり、さっと作ってくださった二重のデザインもいい感じ。切開じゃないと出来ないって他院では言われたんです、と言うと「ワカマツさんの目ならいけるけどねぇ~」と言ってくださったのも心強かった。ちなみに他院で進められた眉下切開ですが、今の年齢(3X歳)でやっても、将来絶対顔はたるんでくるから無意味になるし、やらなくてよし!とばっさり。笑 
おかげで数十万円節約できました。ありがてぇ。30分間しっかり話せてカウンセリング終了!
その後、カウンセラーさんに予約のこととか聞いて、ちょっと他院の愚痴を言ってしまったら、T須さんに行かれた方で、よくそういう話聞きますねと共感してくださったのも、セールストークだとしても心洗われる感じであった!
いったん持ち帰ったけど、やっぱりここで受けます!と決めて、翌日行く予定だった東京の病院はキャンセルして、あとは手術して、そして現在。

手術自体は、もう完全に病院のことを信頼しきっていたのと、もともと注射とか麻酔とかに抵抗が無いのも相まって、あっという間に終わりました。というか普通に眠すぎて、笑気麻酔の後押しもあって、全力で無気力状態でほぼ寝てた。笑
手術前のデザインも何回も何回も時間をかけて丁寧にやって下さったし、最初の病院で見せられたあのブス3割増し二重はなんやったんや?というレベルの違いにやっぱり感動。
糸で引っ張られる感覚はあったけど、皮膚の中で糸を留めて二重にする方法を考えた人はすごいな!と思ったりして眠さとワクワクでひたすら面白かった。

しばらくパンパンに腫れてガチャピン状態だったけど、朝起きる度ちょっとずつ腫れが引いていくのも面白かったし、5日後くらいのまだ全然腫れてるときにも普通に遊びに行ってたし。笑
メイクとかコンタクトとか水で濡らしてはダメとか傷口・衛生に関わる約束は守ったけど、頭を高くして寝るとか水分を取りすぎないだとかの腫れに関する系は日にち薬ということでほぼ守ってなかった。ふふふ。それでも時間がたてば腫れは必ず引きます。私はまぶたが厚かったので、あ、落ち着いたなと思えたのは3か月が経ったくらいかと思います。

というわけで、病院の紹介とざっくりした記録は終了。
今振り返ると、病院のこと信頼しすぎててPRのようですが、ただのしがない患者の一人です。
受けるのは自分だし、その顔を背負って生きていくの自分だから、自分が良い!と思う感覚は大事にしたほうがいいと思うな。
周囲の人が絶賛していても、自分にしっくりこなかったら多分後悔すると思うし、そもそも人の評価なんて本当かどうかも分からないし(リアルで仲の良い友達の紹介とかは信じられると思うけど)、人の意見も聞き入れつつ、最後は自分の判断に責任を持ってここ!と思えるところを、自分の足で探してください。カウンセリングで感じた違和感は間違いじゃないと思います。

結論

目が一重から二重になっても、別に人生は変わらない!!笑
けど毎日のメイクが楽しくなって、今まで避けてたカラーやアイテムを使ったりするようになるのが嬉しい。まつ毛が根元からしっかり見えるのもうれしい。今のところデメリットは感じてないかな。
毎日頑張って二重を作っている人なら、その分時短にもなるし、取れる心配も減ってQOLも上がると思う!自分のことを好きになるのって大事だしね。

もし、これから二重整形を考えている人がこれを読んでいたら、私は二重整形に限らず美容整形全般に対して思っていることだけど、施術をしたいと思うのは自分軸なのか他人軸なのかをしっかり判断してほしい。
「自分をもっと好きになるために、こういう自分になりたい!」という手段の一つが美容整形ならチャレンジしたらいいと思うけど、「〇〇さんのために綺麗になりたい」みたいな他人基準だと、○○さんからの評価が自分が思ったのと違ったら、全部嫌になってしまうかもしれないしね。
ほんとそれだけです。
するのも自由、しないのも自由。自分軸で考えていきましょう!

特に参考にならないシリーズ。笑
Twitterの整形垢さんも見て、色んな意見を参考にしよう!
でもネットの言葉は信用しすぎないようにね。


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