誕生日
手帳に自分の誕生日は
書かない
ずいぶん前からの決めごとだ
なぜだろう
決めたその頃の理由とは
少し変わっている気がする
でも同じ部分もある気がする
掘り下げてみようと思う。
①さみしいから
自分が忘れていれば、他人からの言葉を期待することもない。だから、わざと仕事も入れて普段どおり過ごせるように。
②落胆したくないため
よくいう「あの頃思い描いた自分」
なんてそんな明確なものはないけれど、それでもやっぱりこの歳になってもこれか…と落胆してしまう。
つまり、私にとっての誕生日とは
年始よりも一年の切替わりを強く感じる日だということなんだと思う。
だからこそ、知らん顔でぽいっと乗り越えてしまいたい日なのだ。
自分のことを見つめ直したり
家族のことを考えたり
産んでくれた母親へプレゼントを贈る
そんな人たちもいるだろう。
きっとその人たちは
その時点で、今日まで生きてきた自分を肯定できているんだろうと、私は思う。
羨ましくて眩しい。
私は今日、35歳になりました。
数年ぶりの休日。
天気も悪く、体調も安定せず、
不安定な数日を過ごして迎えた今日という日。
さいっあくだーーーーーーー!笑
とりあえず
ウーバーイーツで甘いものを頼みました。
既に一話にしてハマりかけているドラマ
「ミステリと言う勿れ」
の二話を観ました。
"答えが出ないような悩みなら
悩まない方がいいよ"
と二宮和也が言っていたので、
すぐに過去やどうにもならない現状に想いを馳せてしまう自分に、その隙を与えないように。
そうがんばっている、一日の途中です笑
夕はん食べたら、Youtubeでお金の勉強でもしようかな。
気になるアニメや映画(落ち込まないやつ笑)をネトフリで観ようかな。
とりあえず、何もない今日を
乗り越えようと思います。
意識をそらすことも時には必要!
ということで、
コロナが流行ってきて
また仕事ほぼ無くなりそうな私ですが笑
今日考えると凹みに凹みそうなので、明日、気持ちが浮上してきたら考えようと思います。
"明日を迎えに"行けるような
自分になりたいなぁ。。
あ、文字打っているうちに
35歳の抱負決まりましたね笑
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