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伊豆大島、親娘二人旅(2泊3日) その2

4月から社会人の一人娘と卒業旅行に行ってきました。

伊豆大島への親娘二人旅。2日目は温泉とグルメです!

宿は大島北部地区の岡田港に近い「癒楽」さん。無口なオーナーが作る美味しい朝ごはんがこちら。

(朝ごはんもだけど、搾りたての牛乳がまた美味しい)

2日目は午前中を宿で過ごして、10時半ごろ三原山へ露天風呂に入りに出発。早めの昼食は「一峰」というお土産物屋さんがやっている食堂で。あまりお腹が空いてなかったので、一人前を二人でシェアしました。

(べっこう寿司とあら汁にあしたば炒め)

島の名物、べっこうは白身の魚を醤油漬けにしたもの。あら汁は魚のあらでとった出汁にあしたばを彩りにして。あしたばも名物でお茶にしたりしていました。あしたば炒めは磯海苔とあしたばが良い塩梅で味付けしてあり、美味しかった。

一日に一本しかないバスで三原山山頂へ。目的地は日帰り温泉がある「大島温泉ホテル」です。三原山を見ながら露天風呂。画像は「大島温泉ホテル」のホームページからいただきました。

(広々とした風景にゆったり)

何しろ、バス便が一日一本なので、ここからの移動はタクシーで。大島西部の元町港まで2160円でした。一応、大島随一の都会ではあるけれど、ここではお土産と地元のスーパーで、ビールとお刺身、お寿司とあじの南蛮漬けを買った以外は、めぼしいモノはありませんでした。宿のある岡田港へのバスを待つ2時間のあいだ、海と色を変えていく夕焼けをひたすら眺めて。

(何時間見てても飽きない空と海。贅沢な時間)

元町港の「スーパーべにや」で仕入れた夕ごはんは宿に持って帰っていただきました。ロビーに電子レンジがあるのがありがたかったです。

(おしゃれなレストランより娘が気に入った地元めし)

タクシーを使ったため、この日の歩数は7000歩。温泉とグルメを堪能しました。親娘二人は気を使わなくて良いのがいいね。遠慮なく言いたいこと言えるからお互いラクです。

大島温泉ホテルホームページ
http://www.oshima-onsen.co.jp

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