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自らの手で掴んでいく、本能的欲求

忙しい現代人はいつも何かに追われがち。
周りが動いていたり、周りが忙しそうに
していると、自分も何かしなきゃという
焦りが生まれ、気持ちだけ追われている人が
多いです。

色々なお客様とお話していますと、
身体も当然疲れてはいるのだけど
心に余裕がない、という方が特にこの数年、
多く見受けられます。
 
安らぎとか癒しなどとは程遠い現代。

ゆったりすることを何故か許してくれない
現代。

だからこそ、癒しも安らぎも自分から
作っていかないと、いつか心も身体も
ダウンしちゃいます。

癒しと安らぎを自分に与える時間

2022年も2ヶ月を過ぎましたが
是非この一年はその事を意識して
過ごして頂けたら、と思います。

それにはやはり、自分の好きなことをする。

読書、温泉、エステ、スパ、マッサージetc

そんな事をしている時間がない
そんな事にかけるお金が勿体ない
そんな贅沢が許されない


実は、そう思って自分自身に制限を
掛けてしまっている、という人がとても
多いのです。

ゆっくりするのが許されない、と
思っているのは実は自分自身。

自分で自分を制限してしまっては
身体が可哀想、心が可哀想、
つまり、自分が可哀想。


中にはそこに価値を感じないという人も
いらっしゃいますので、その場合は
わざわざ貴重な時間を割く必要は
ありません。むしろ、その時間が勿体ない
ですので。

しかし、
本心では癒されたい、ゆっくりしたい、
自分を大切にしたい、と思っているのに、
できない、してはいけない、と思い込んで
いる人は、それこそが勿体ない思考です。

周りに何を言われようが、
どう思われようが、自分優先主義、
自分ファーストで生きていいのです。
特にこれからの時代は。
(自分本位とか自分勝手に、という意味ではなく、
主体的に、という意味で)

他人にどう思われようが、その人が
自分の日常を癒してくれるわけでは
ありませんから。

本能的に求めるものは
自らが掴んでいかないと、
幸せは手に入らない。


流れが速い今の時代、そしてこれからの 
時代は、この教訓のもと、私自身も生きて
いこうと思っております。

良くも悪くも自分を持っていないと
ますます シテハイケナイ 思考を
植え付け、より一層の制限を掛けてしまい
ますから、気を付けたいところですね。


では今日はこの辺で





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