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人参の仕込みに隠されたこだわり発見!!丁寧に生きるとは?

おはようございます!Yukoです。
先日のこの投稿

これは面白い!とツボにはまってしまった私は、真似をしてみました!

巨大な冬瓜(とうがん)をまるごと楽しむ1週間!です笑笑。
名前は冬瓜、でも夏に食べたい食材だと思われますが、巨大冬瓜が1コ、夏の終わりからずっと部屋の片隅に悲しそうに転がっていましたので、まるまま1コ食べきりに挑戦してみたのです!笑

※カボチャの種を蒔いたはずが、何故か冬瓜が収穫できてしまい・・・。
しかも巨大すぎて食べきる自信がなく、そっと転がして見ないふりをしていました・・・。
だって、切ったら食べきれないし、冷蔵庫にも入らない。。。
切って腐らせるのはもったいないから、、、と言い訳しつつ、部屋の片隅でまるまま腐ってしまうところでした汗。


ようやく日の目を見た冬瓜です〜〜〜。
下の写真は、まだ収穫もされず転がされたままの冬瓜。。。
この冬瓜も食べきりますからね〜!

『冬瓜 レシピ』で検索すると、ありがたいことに作りきれないほどのレシピがでてきます。

冬瓜のサラダ(いんげん、人参、赤唐辛子、ピーナッツ)
冬瓜とあげの煮物(里芋、あげ)
冬瓜のクズあんかけ(枝豆)
冬瓜のスープ(冬瓜うすぎり、生姜、青ネギ)
冬瓜の甘辛煮(にんにく、しょうが、豆板醤、醤油、青ネギ)
冬瓜の皮のきんぴら
冬瓜の寒天寄せ(オクラ、人参、きゅうり、パプリカ)
冬瓜カレー
トマト味の冬瓜ラタトゥイユ風
冬瓜のポタージュ(玉ねぎ、じゃがいも)
冬瓜ゼリー

今回作ったのは、上から6つ。




冬瓜の皮は結構固い・・・。
カボチャなんかよりずっと固い・・・。

でもその皮をあえて薄く一枚、包丁の背でこそげ落とすだけにして、緑色のまま仕上げるのが本格的だとか!
そう聞くとそうしてみたくなる私・・・。
固い部分には隠し包丁を入れて煮物にしてみました。

多分、隠し包丁が素人すぎたためでしょう涙。
美味しくなかったです・・・。
固いんですもん。。。

でもそこで諦めてしまってはいけません!
固いところはきんぴらに!
これはマクロビオティックの鉄則です!(本当かな?笑)

薄皮をこそげ落としたあとの緑の硬い部分、ここを千切りにしてきんぴらで食べてみました。
まあまあ、食べられます!




野菜であれ果物であれ、皮には皮にしかない貴重な栄養が含まれています。
なので食べられるのであれば、私はできるだけ皮ごと食べるようにしています。

ーで、読んでいただきたいのがこの記事

ーの中の特にここ!!

記事の中では、あんまりにもさら〜っと書いてあるので読み飛ばしてしまいそうですが、本当に大切なところです。

人参のヘタ。
スパッと切り落とす以外に切り方あるの?って思いませんか?
じっくり写真を見てください。
丁寧に下処理してあります。


人参も冬瓜も食べられないところ以外、きれいにまるごといただきたいですね。




普段の家庭料理は、素早く簡単に!すませたいところ。
でも、丁寧にすべきところは丁寧に!!
それだけでずいぶんお料理の質が変わってくると思っていますから〜!




丁寧に暮らすこと。
慌ただしい世の中であるからこそ意識して丁寧に暮らすこと。
丁寧な暮らしを心がけてみませんか?





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