健康な毎日を手に入れたい方にこだわってほしい睡眠のすすめ 3ヶ条
こんにちは!
LAULE'Aです。
みなさまは体力を回復させるとき、どんなことをされますか?
栄養価の高い食事を摂ったり、ゆっくりお風呂に入ったりされる方が多いのではないかと感じます。
しかし、体力の回復には「睡眠」が鍵をにぎっています。
食事や入浴の方法にこだわるのは、よい睡眠をつくり出す手段のひとつなのです。
今回は質のよい睡眠をとるために大切な3点をお伝えします。
睡眠を上手に取って健康を維持したいひとの参考になれば幸いです。
健康維持には23時就寝がおすすめ
睡眠のゴールデンタイムは22時〜2時と聞いたことがあるひとは多いのではないでしょうか。
成長ホルモン分泌の関係でそういわれていましたが、最近は異なる説もあるようです。
LAULE'Aがおすすめする就寝時間は23時です。
理由は内臓が働くリズムにあります。
東洋医学の概念に「子午流注(しごるちゅう)」というものがあります。
簡単に説明すると内臓が機能回復する時間帯を表しているものです。
下の図にあるように23時〜1時に胆のう、1時〜3時に肝臓の機能回復がおこなわれます。
肝臓と胆のうは表と裏のようにセットで働いており、朝は肝臓が活発になるためここでの機能回復がとても重要です(過去投稿記事の五行色体表参照)。
また、脳の機能をいい状態に保つための理想的な睡眠時間は7〜8時間であるという報告があります。
会社に勤める女性は6時〜7時に起床するひとが多い印象です。
睡眠時間を考慮すると、23時に就寝することで7〜8時間の睡眠が確保できます。
23時に就寝することは脳と内臓の機能回復をうながし、毎日の健康維持につながります。
ふとんの硬さは旅館にならう
寝ているときは外的刺激からの防衛力が低下するため、からだは重力の影響を受けやすくなります。
ふとんがやわらかいと以下の点によりからだへの負担が増えます。
・からだを支える力が弱く重力で骨格にゆがみが生じやすい。
・スムーズな動きで寝返りを打ちにくい。
では、どれくらいの硬さが理想かというと「旅館のふとん」くらいです。
畳の上にふとんを敷いたときの硬さをイメージするといいでしょう。
これはあくまで一例であり、すべてのひとに対しての正解ではありません。
体重を考慮したオーダーメイドなど、ほかにも手段はあります。
ひとつの参考になればと思います。
アロマをつかう
匂いに関する刺激をキャッチする嗅覚神経は、ほかの神経を経由することなく脳と直接つながっています。
よって、匂い刺激が脳へ与える影響はとても大きいです。
そのため睡眠時におすすめのアイテムは、ラベンダーやベルガモットのようなリラックスしたいときに用いられるアロマです。
LAULE'Aの取り扱い商品でお役立ちできそうなものをご紹介いたします。
参考にしていただけると幸いです。
<ディフューザー スイートフローラル>
https://online.laulea-aw.shop/products/arome_recolte_diffuser_sweet_floral_made_in_japan?_pos=6&_sid=bff35bd8e&_ss=r
最後に
健康的な生活は、適切な睡眠の上に成り立ちます。
疲れを感じるときや体調を崩しそうな予感がした際は、十分な睡眠を最優先に考えていただきたいです。
睡眠の質を高めるために食事や入浴の内容にもこだわるのがいいと思います。
以前に投稿した入浴のすすめや今後投稿する食事のすすめも参考にしていただき、健康な毎日を手に入れてください。
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ぜひ、あわせてご覧ください。
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