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雲の上はいつも晴れ。

2月に脚を痛め

そこから定期的に整形外科
週2〜3で整骨院に通っている。

整骨院は

昨年くらいから時々
仕事による身体の不調や調整で
お世話になっていたんだけど

ずっと担当してくれていた先生が
突然11月に転勤

腕が良く、仕事に熱意のある人で
素晴らしかったけど…

熱意のあまり
患者に厳しい部分も多く

言われることは
ごもっともなんだけどw

疲労困憊のピークで行くと
不快な気持ちになったり
行きずらくなることもよくあった。

今の担当の先生は

割と若くイマドキの感じで
余計なことは話さないし
かなりサラッとしているから

最初は馴染めるか
心配だったけど…

今回の怪我で印象が
ガラリと変わった。

そもそも異変に気付いて

すぐにでも
整形外科を受診するように
すすめてくれたのも
今の先生なんだけど

痛めてからの治療やリハビリ
自宅でのトレーニング方法など
ひとつひとつ親身に
対応してくれて…

正直、意外だった。

毎回状態に合わせて
すごく考えてくれてて。

当たり前なのかもしれないけど
その姿勢に救われた。

おかげで

だいぶ普通に歩けるように
なってきている。

ホントに先生の力が大きい。

今の先生は

話し方…言い方や対応が
ちょっと師匠に似ている。
(師匠:バイザウェイ小澤さん)

ドSまでいかないけど
サクッと切るか流す系。w

でも、実はちゃんと優しさが
わかる感じだからイヤじゃない。
むしろ楽しい。

例えば

私が『痛いです…』と、言うと
『はい。』と、一言。笑

先生『痛いって言われて返す正解が
わかんないんですよね。
人それぞれだから。(笑顔)』と

最初クールに流しても
結局途中で笑って補足しちゃったり

先生『トレーニングして下さいね。
まあ、しなくて困るのは
ご自身ですから。(笑顔)』etc.

と、言いつつ

私が『出来ない時は💦…?』
と聞いたら

先生『まあ、ここで鬼の特訓ですかね。』
と、真顔で言った後に
自分も笑っちゃってたり…

頻繁に治療でお世話になるうちに
いつの間にかおもしろくなってきて。

先生もイジってきたり
ツッコんでくるようになり
今では阿吽の呼吸みたいな空気に。w


私はよほどのこと以外は
何でも大体三日坊主のダメ人間だから

圧をかけられ過ぎると
イヤになっちゃうんだけどw

今は

自宅のトレーニングも続いてるし
リラックスして治療に通えている。

今回の怪我で

先生の中身や
仕事への考え・姿勢を知れたのは
ラッキーだったし

そのおかげで
安心して治療を受け

日に日に良くなってきて
本当に感謝しているんだけど

それだけでなく

大きな学びまで
いただいたことに感謝で。

それは

『人への投げかけ方』について。

相手に対して

いくら想いがあっても
それが正論でも

人にはそれぞれ性格や
その時の状況があるから

良かれと思って詰めるのではなく

投げかけて相手にゆだねることも
大事なんだということ。

人間、詰められると
イヤになったり逃げたりするが

サラッと言われてゆだねられたら
意外と冷静に自分で考える。

今回自分が身をもって経験し
よくわかった。
w


これは今後の学生との関わり方…

いや、人との関わりで
とても大切なこと。

自分も相手も
苦しくならない方法だから。


人間は結局

自分で気付かないと
動かないし変えない。


怪我して

毎日痛くて不便で

1日1日
普通に働いて
普通に暮らすだけで

体力使い果たしてヘロヘロだったけどw

身体をどれだけ酷使していたか

心や時間に余裕がなかったか

時間がなくて焦ることが危険だったか

普通に歩けるありがたさ
走れることのありがたさも
身に沁みたし

脚の不自由な方の大変さを
身を持って体験し

健康について考えて

人の気遣いや優しさに
改めて心から感謝した。


今、気付けて良かった。

私はアホだから
ドカンと来ないと走り続ける。

だから、定期的に来る。w

『一回止まって考えてみなさい。』と。

https://spiritual-media.pink/injury/


まだまだ治療は続くけど

この機会を大切に

これからの為に
楽しく越えていこうと思う。

先生ありがとう。
神様ありがとう。

みなさまくれぐれも
お身体御自愛くださいね🍀

良い日曜日を•*¨*•.¸¸☆*・゚
















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