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千の仮面を持つあなた

📙『私とは何か 「個人から分人へ」』
を読んだのはだいぶ昔のことだけど、最近思ったことが分人に繋がったことで、思い出しました。

私のことについて、私のいないところで話された話は
私は聞かなくていい、というか聞く必要がないので、教えて欲しくないなと思った事があって、
そこまで不快になる内容ではなかったのだけど(だからかな?)、ただそんな風に思いました。

以前から思っていたことでもあるのだけど、だんだんそれがクリアになってきて、その場にいない人のことを話す時って、その場を面白くさせるためや、相手合わせて自分が思ってるより大袈裟に話すこともあるし、きっと誰もがそんな風にしているよなと思った時に、これ、本人が聞いたら誤解するよな、本心でもないのに、と気付いて。
(もちろんめっちゃ本音の時もあると思う😂)

昔(学生の頃)はそういうのを知ってしまった時、陰で本音、と思ってました。
その頃は、頭が固く真っ直ぐな生き物でしたので😅そこらへんは全く理解できてなかったですね。
悲しんだり、怒ったり、気持ちを揺さぶられてました😭😡
ただ、それを告げ口?をしてくる人が1番嫌いだったので、そこは正解だったかも😄

誰の前でも同じ話をする人はいないし、当たり前のように表現は変えるし、目の前の人に気も使うので、それはやっぱり、その場にいない人は聞く必要がないなと思います。

それも分人みたいなものかなと思って、思い出したのです。

それと、自分も日々変わるので、その時の自分の状態でどう話すかも変わってきますよね。


でも、褒められた時の話は聞いてもいいかも、笑。
直接なかなか褒められない関係とか、直接言うのは恥ずかしい🫣相手の場合、陰で褒めることもあるもんね。

それはぜひ教えて😄
それも本音ではないかもだけど。
褒められたことはまにうけていいよね?
と思っています。

たまに、プネウマさんは褒めても否定しないよね、と言われるのですが、褒めてくれるなんて貴重なこと、丸ごと受け入れないなんてもったいないでしょう✨
(明らかに無理がある褒め言葉の時は流石に、いえいえといいますよ😅)

そこはやっぱりめいいぱいの、ありがとう😆で答えるのをおすすめします⭐︎

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