家庭菜園の楽しさはコレ!
おはようございます!
野菜大好きひろせです!
家の近くに50m3のシェア畑を借りて家庭菜園に没頭中!
このラジオではこれから家庭菜園を始めるという人に役立つ情報をお届けしています!
とりあえず言えることは、家庭菜園楽しい
ということで今日は家庭菜園の楽しさについてお話しします。
いや、本当に家庭菜園って楽しくてそりゃ長年生きてきた経験値の塊、おじいちゃん達がハマるのも納得だわと。
最近ますます実感しているわけです。
まぁ楽しいのは楽しいんですが、何がそんなに楽しいのかちゃんと自分で理解しておきたいなと思って今日のラジオを収録してます。
何となくじゃ人に勧められないし、何が楽しいの?というあなたの疑問に具体的に答えられないなんてありえない。
あなたを損させてしまう。
機会損失ですよ。
ワンピース読まなきゃ人生損してるって言ってるくせに何がそんなに面白いの?って質問しても具体的に説明できないあの人みたいになっちゃう(笑)
あの人っていうのは僕の会社の人です(笑)
家庭菜園の3つの楽しさ
話を戻しますね。
家庭菜園の楽しさは大きく次の3つがあると考えてます。
①人間の進化速度にマッチしてるからホッとする。キャンプのノリですね。
②人間の一生を目の前で再現してくれる。短時間で。
野菜は生き物なんで。
③アイデアを形にできる自由度。自分でコントロールできる。失敗も成功も自分次第。上司なんていない。
まだまだありますが大きくはこの3つ。
■まず人間の進化速度にマッチしてる
これは人間は狩猟採取時代からそれほど進化できてないってところから来てると思います。
昔の生活を疑似体験することで落ち着くんですよね。きっと。
キャンプもこれと同じで、
明らかに不便な生活なのにわざわざ自然の中で擬似生活しますよね。
テントを張って、木を集めて焚き火をして、マルタの上で食材を切る。
ススだらけになりながら肉を食う。
森林の中のあの香り、焚き火の音と熱、虫の鳴き声、肌寒い風、朝の静けさと凛とした空気感。
たまんないですよね〜。
それと同じで畑で野菜と向き合うことは自然の中に心も身体も置いて昔の生活に戻る。
だからスマホなんて見ちゃダメです(笑)ダメっていうか見ない方が気持ちいいです。
座禅とも通じるかもしれませんね。
『接心』他人の時間じゃなくて自分の時間、心に向き合う時間を過ごせる。
昔の生活に一時的に戻る記事体験で心の落ち着きが得られらます。
だから楽しいんですよね。
■次に、人間の一生を目の前で再現してくれる。短時間で。
何言ってんのよって話ですけど、野菜も命がちゃんとあって動けず話せないだけで生き物です。
だから人間に似た部分がある。たくさん。
朝起きて、体の細胞を活動させてエネルギーを作り、夜成長する。
虫や病気とも戦い、天気とも戦う。
隣の野菜とも気があったり、気が合わなかったり。
人間の社会みたい。
気が合えばグングン成長して体も強い。子孫も安定して残せる。
逆に相性悪ければ元気がなくなり辛そう。
有限の時間、エネルギーを何に使うか。
成長に使うのか、子孫繁栄に使うのか。
まさに人生の選択そのものです。
そんな姿に元気をもらうこともできるし考えさせられる。
頑張る野菜に良い環境をプレゼントしてあげたいとおもえる。
優しい心になれる。
野菜と共に自分が成長できるんですよね。
■ アイデアを形にできる自由度。自分でコントロールできる。失敗も成功も自分次第。上司なんていない
この自由度の高さは楽しさの要因としては大きいですね。
本も読むし、ベテランの人からのアドバイスももちろん聞きます。
でもどうするかは自分次第です。自分で仮説を立てて試して見る。
野菜のことを考えて考えて考え抜いてやってみる。
結果が出なくても何がダメだったのか原因を経験値として溜めてつぎにいかせる。
こう聞くとまさに仕事ですが、うるさい上司がいるわけでもなく、責任をとってくれる会社がいるわけでもない。
全て自分で決めて自分で実行する。
よかろうが悪かろうが結果の全ては自分。
もはや楽しさしかないですよね(笑)まじで。
家庭菜園は最高!
今日は家庭菜園の楽しさについて考えてみました。
本当はもっともっとあるんですけど僕が今感じてる主な3つの楽しさを言語化しました。
伝わったでしょうか(笑)
ちょっとこいつ変と思った方もいるかもしれませんが、他人の言葉なんて気にならないくらい楽しいですよ。
家庭菜園は。
少しでも興味があるならやってみてもいいかもしれません。
とってもおすすめです^ ^
今日の話はここまでです!
家庭菜園ってほんと楽しいですよね!
野菜に元気をもらえる家庭菜園インスタもやってますのでよければ覗いてみてください。
ラジオを聴いてくれたあなたの今日が素敵な1日になりますように。
ひろせでした、またね!
▼野菜に元気をもらえるInstagram
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