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「習うより慣れろ」言語学習の新スタンダード! スパルタ式オンライン英会話トレーニング(SUPER CEO掲載)

日本初のスパルタ式オンライン英会話トレーニング「LAT(Language Acquisition Training)」を提供しているH&K株式会社の宇佐神悟代表。習わずに“慣れる”英会話習得術を聞く!

H&K株式会社 代表 宇佐神 悟(うさみさとる)
上智大学卒業後、日本IBM株式会社に入社。営業部長まで昇進するも、独立したい思いを叶えるために、20年のサラリーマン生活を卒業し、2015年にH&K合同会社を設立。日本IBMでの経験を生かしてコンサルティング事業を手がけていたが、自身が体験した「勉強」ではなく「トレーニング」によって外国語を話せるようになるプログラムを全国に広め、日本の英会話習得のスタンダードにしたいという思いで「LAT」の事業を開始。


“捉え方”を変えるだけで英語力は急成長
「本当に英語を話せるようになりたければ、英語を学んではいけません。スポーツのように、“話すトレーニング”をしてください」

宇佐神悟代表は、英会話をマスターしたくてもできないで悩んでいる、すべての人に強くこう伝えたいという。

宇佐神代表が提供している「LAT(Language Acquisition Training)」は、代表の言葉通り英語学習ではなく、英語を話すためのトレーニングプログラム。スマホで毎日の課題をこなし、一日に約7分間、専属コーチ相手にスカイプで英語を話すだけで、英会話をマスターできると言う。


「英会話と英作文は分けて考える必要があります。現代の日本人は学校で英語を習っているのに英語で会話はできない。それはなぜでしょうか? 英会話のトレーニングを積んでいないからです。

私も日本IBM株式会社にいたころ、昇進するために必要だったため、英語を勉強し英会話スクールにも通いました。結果的にTOEICの点数は上がりましたが、いつまでたっても“英語で会話をする”ことができませんでした。

しかし、当時関わっていたコンサルティングサービスを通して『英会話トレーニング』に出合い、あれだけ苦労していた英語での会話ができるようになったのです」

話せない現状を打開する新スタンダード
日本人は高度な英語教育を受けているので、実はみんな「英語ができる」はず。しかし、英語で話せない。このままでは、英会話スクールでどれだけ英語を学んでも意味がない。

「当社が提供しているLATは、英語を学習しません。“反射的に英語が口から出る”ようにトレーニングをするのです。スマホを使って同じ文章を何度も繰り返してもらいますが、1日に1回の専属コーチとのトレーニングでも、コーチは質問をするだけで、基本的にトレーニングを受ける側が話をします。

この仕組みはとても重要で、一般的な英会話スクールは英語を教えるために先生が話している時間が長く、生徒はほとんど話す訓練をしません。当社のトレーニングプログラムでは、とにかく声に出して英語を話してもらいます」


「LATを世の中の多くの方に知っていただき、英会話ビジネスにおいて、弊社の競合会社が乱立する様になることが目標です」と笑顔で話す宇佐神代表。国際社会において活躍できる日本人を育成、輩出することは大きな社会貢献といえるだろう。

通常の英会話レッスンでは「忙しくて毎日のトレーニングが難しい……」という声はよく聞くが、LATでは予約制ではなく、毎日同じ時間に専属の外国人コーチから連絡がいくシステムのため、持続性の高いトレーニングであると言える。

「入会時に毎日のトレーニング時間を決めてもらいます。そして毎日その時間になったら、コーチがスカイプでコールしてレッスンを開始させます。ごはんを食べていても、移動中でも関係ありません。スパルタ式を掲げているゆえんです。英語が話せるようになるまで、同じコーチが付き添い、強制的にレッスン・トレーニングをしてもらいます」

スパルタ式とITの活用によって新しいスタイルを確立した宇佐神代表。この独自のシステムは特許を取得し、2020年度内には、英語だけではない多言語対応を実現するという。

宇佐神代表曰く、言語によって話すときに使う筋肉は違うという。だからこそ、アスリートが筋トレで筋肉を鍛えるようにLATでトレーニングをすれば、これまでに習った言語が自然と口から出るようになるのだ。

今後は「勉強」ではなく「トレーニング」がスタンダードとなることで、グローバルな人材が世界中で活躍することを期待せずにはいられない。

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