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最近気になったVtuber関連のWeb記事や動画やツイートをまとめて載せるだけのnote(2022/03末頃)

なんだか定期的にやってるような気がしますが、単体で記事にするにはちょっと文章が足りなさそうな話題や、数種類出てるWeb記事なんかをまとめてひとつのnoteにしてご紹介する、いつもの鍋みたいな記事を今月もお届けします。相変わらず主にフォロワーさん向けのような気がします。

Vtuber話の欲張りセット的にとらえていただけると、書く側としては気が楽です。雑にまとめましたので雑に見ていただければ。

Mori Calliopeチャンネル登録者数200万人突破

まずは、Gawr Gura(がうる・ぐら)、キズナアイに次ぐ、Vtuberとしては歴代3位の凄い快挙、の筈なんですが、何故かその件がホロライブプロダクション公式でツイートされなかったり、100万人到達時のようにプレスリリースが発表されたりしないことなんかが個人的にはちょっと不思議な、そんなホロライブEN所属、Mori Calliope(森カリオペ) のYouTubeチャンネル登録者数200万人突破の話題から。

先日(3/19・3/20)の幕張メッセで行われたARによる3Dライブ『hololive 3rd fes. Link Your Wish』で3Dアバターを初お披露目した際には、日本・海外掲示板の双方でそのアバター造形の出来について色々と語る声なども上がっていましたが。

その翌日(3/21)には、その批評を吹き飛ばすような美しい3DMVの楽曲「Un Alive」を発表、さらに4/4には「3D BIRTHDAY CONSERT」を配信予定と、今非常に見どころの多い印象のホロライブメンバーです。

個人的には森カリオペの200万人突破のお礼ツイートの際に書かれたフレーズ「I wanna keep singing for you, for as long as I can.(出来る限り長くみんなの為に歌い続けていたい)」が、妙に印象的でした。

3Dバースデイコンサートも今からとても楽しみです。


Kureiji Ollieのスペシャルメドレーは映像が豪華

「これを単体の記事にすると、なんか私の最近のnoteが同じ人ばっかりになるなぁ」と思って今回はここに載せてますが、こちらのホロライブID2期生Kureiji Ollie(クレイジー・オリー)の歌動画、実は書こうと思えば割と文章が書けそうな面白い歌動画です。

内容はホロライブJP・ID・EN、ホロスターズ等、ホロライブプロダクション所属メンバーの色々なオリジナルソングを35曲もメドレー形式で歌っているすごい動画なのですが、特筆すべきは楽曲量よりもその内容の細やかさ。

全ての曲のパートで、元楽曲を歌っているメンバーのオリジナルソング関連コスチュームに1曲ごとに着替えるSDイラストのオリーが、1曲ごとに何回も変化して見せる背景演出の中で、オリー歌唱用にアレンジされたオリジナルソングを歌うという、このMVのその精緻な演出とイラストの大容量っぷりもさることながら。

さらには全楽曲通してインドネシア語英語日本語3言語で字幕を完備、おまけにラスト楽曲に選曲したホロライブID1周年記念の全体曲「id:entity voices」内にはファン向けのメッセージも収録と、とにかく製作日数と費用がいったいどれだけかかるのかわからないほどの手の込みようになってます。その作りこみには単純に脱帽です。

さすがチャンネル登録100万人記念動画というところでしょうか。
その詳細は、ぜひ皆様の目で確かめてください。

ちなみに私は「大空スバルver.」「にのまえいなにすver.」「アルランディスver.」「角巻わためver.」あたりのSDオリーイラストと背景演出が特に好きでした。

お役所公認・公式Vtuberの3月に思う事

とりあえずここいらで、ちょっと毛色の違う話も。

現在世の中に存在するVtuberの人数は、時間経過と共にわさわさと雨後の筍のように増え続け、今やそれこそ数え方のちょっとした違いで、やれ16,000人越えだとか、40,000人ぐらい居るだとか、それはそれは諸説ある昨今なのですが。

そんなVtuberの増加と共に増え続けている存在の一つに、都道府県市町村の公認や公式のVtuberという存在がいることをご存知の方もだいぶ増えたかと思います。

まあ、内容的には非常に玉石混交感が強く、中には「凄くお金がかかってそうなアバターや設備を感じさせる見た目なのに、配信頻度が……。」みたいな、いかにも「とりあえず流行ってるらしいんで作ってみました感」全開のお役所仕事っぽいVtuberや、お役所のホームページ見ると「担当声優は○○さんです」みたいなことをしっかり記載しちゃってるような、マスコットキャラクターとVtuberを混同しているような例なんかも多いので、全部が全部活躍出来ているかどうかといわれると疑問符が付くのが、昨今の状況なのですが。

そんなお役所公認・公式Vtuberの方々にとって、3月というのは活動を左右する中々大変な月のようで。

先日はそのお役所公認・公式Vtuberの元祖とも言うべきVtuber茨ひよりの来年度活動予算が県議会で可決された、というニュースなんかもありました。

この来年度活動予算や任期などについてのVtuberからの報告は、もちろん公開していないお役所公認・公式Vtuberの方も多いので一概には言えませんが、そのVtuberを日頃から応援している人たちからすれば、基本的には嬉しいお知らせなのかな?とつい先日まで思っていたのですが。

なんとつい先日、滋賀県湖南市に「2022年度当初予算案で経費がゼロになった」Vtuberが誕生したニュースが、なんと一時yahooニュースのトピックスにも載るという事態が。これ、ちょっとビックリしました。

調べてみると、経費がゼロになった滋賀県湖南市のVtuber「Minami」は2019年デビューで活動3年目のVtuber。全国の自治体で3番目のデビューになるらしいのでお役所公認・公式Vtuberとしてはだいぶ古参のようです。

デビュー後に市長さんが変わって予算が減る、などの出来事にも見舞われており、それだけ見ると何とも可哀そうな感じもするのですが、報じている新聞記事内にある「担当者の人件費のことは特に考えてなさそう」な市からのコメントや、「配信動画内容」から推察するに、どうも中の人も普通の市職員さんっぽい感じです。

予算のニュース以降フォロワーさんは増えたようですが、果たして今後どうなるのか?それについてはちょっと気になっています。

ただそれよりもこの話題については、私にとっては「yahooニュースが地方自治体に所属しているとはいえ、チャンネル登録者4桁のVtuberに関するニュースすら取り上げるようになった」ということに、なにより時代の変化を感じた出来事でした。

言ってしまえば最近は「Vtuber」という言葉に限らず、「メタバース」とか「NFT(非代替性トークン)」などの話題に関してもそうなのですが、ニュース等で報じられる頻度が増える一方で、ニュースの中身がピンとこない、どの程度の人に需要があるのかよくわからない、用語だけが独り歩きしたようなニュースも最近増えたなと、ことバーチャル界隈に関しては時折思うことがあります。

まあ、私の知識不足・興味不足といってしまえばそれまでの話なのかなとも思いはしますし、注目を集めないよりは話題性があると思われた方がVtuber界隈の為に良いのは間違いないのでしょうが。

ついにデビューしたNeo-Porteに思う事

昨年10月に『merise(ミライズ)』という名前で募集が開始され、3/18の渋谷ハルの「VTuber最協決定戦 ver.APEX LEGENDS Season4」の出場チーム発表の配信内でデビューと大会出場を告知される、という注目度の高いスタートを切った『Neo-Porte(ネオポルテ)』。

1期生として男性3名、女性3名の計6名がデビューということで、そこに現在チャンネル登録者数71万人、VTuber最協決定戦の主催などでお馴染みの渋谷ハルと、登録者数21万人超の、その時々で個人勢だったり企業勢だったり「ぶいすぽっ!」の企画でMCだったりする白雪レイドが0期生(?)として参加。

合計8名での『Neo-Porte』の船出となりました。
とりあえず1期生のデビューPVはめっちゃかっこいいです。

Neo-Porte』については、募集の段階からFPS特化、ストリーマー路線のVtuber集団ということで、昨年の「ぶいすぽっ!」の躍進のような、特化型事務所の強みを生かした立ち回りを期待してはいるのですが。

こと直近の「VTuber最協決定戦 ver.APEX LEGENDS Season4」の1期生参戦については主催も同じグループなので、あまり活躍しすぎると八百長だのポイント振り分けが不公平だのと言い出す外野も出そうですし、とはいえ活躍しないとしないで知名度向上の貴重な機会を棒に振るしで、デビュー直後の立ち回りとしては非常に難しいものを要求されそうだなと思いつつ見ています。

個人的には、ことストリーマーのプレイ中の暴言とかも今は視聴者の目が厳しめですし、これまでストリーマー型のVtuberで人気が出た人のほとんどはFPSの腕前以外に、キャラクター性や他メンバーとの関係性などが愛された人にバズりの傾向があるように私は思っているので、1期生6名にはぜひ、楽しそうなゲームプレイを配信してもらえたらいいな、と期待しています。

あと気になることと言えば、『Neo-Porte』のホームページに掲げた文言の中には以下の文章のように、音楽方面もに注力するような記載があったのですが。

『音楽業界への進出』
活動歴10年越える音楽担当のふたりがサポートします。
歌への挑戦などから、オリジナル曲の発表、
望むのであればCDリリースや主題歌なども見越して
音楽業界へ進出を実現します。

実際にこれまで公開された歌動画は歌唱もさることながら、背景演出的な映像美がとても印象的なものでした。すごく力が入っている感じがします。
なのでこちらの方面についても今後は楽しみにしたいです。



774inc.の新しいカタチ、「宗谷いちか」のあまり聞きなじみのない卒業

続いて、昨日(3/30)に唐突に発表されたこちらの話題。

774inc.内のグループ「有閑喫茶あにまーれ」の立ち上げ当初からのメンバー、宗谷いちかがグループから4/30をもって卒業することを発表し、今後は774inc.所属のソロVtuberとして活動するとのこと。

「Vtuberの卒業」といえばこれまで「引退」とほぼ同義だったので、今回のケースってどういうことやら?という印象が、説明配信を見た今もイマイチピンと来ていない、というのが正直な私の感想なのですが。

やりたいことを提案した時にグループだと周りに迷惑がかかるかもしれないし、なにかあったら責任を取り切れない

といった事を語った彼女の表現を借りるとするならば、「彼女のやりたかったけどこれまでやってなかったこと」は、あにまーれ卒業後の5月以降の、ソロになってからの彼女の活動を見れば自ずとわかることになるのかな?と今は思っています。

卒業というワードに少し寂しさは感じますが、元々ワンマンライブや歌ってみた動画など音楽方面の活躍や、ちょっとエキセントリックな言動が話題であり魅力のVtuberなので、次はどんな事をやるつもりなのかという期待も大きく、今後が気になる存在です。

とりあえず彼女の歌をまだ聞いたことのない方がいらっしゃれば、是非この機会に何か聞いていただければと思います。

RealSoundの記事が面白かった件について

つづいてはWebメディアRealSoundの記事のうち、面白かったいくつかをPickUpしてご紹介。

一つはこちら。
MonsterZ MATEコーサカに「バーチャルタレントシーンについて」インタビューした記事。取材は「Vtuber楽曲大賞」の審査員などでも知られる森山ド・ロ氏。

この記事の特筆すべきところは「彼のVtuber活動へのインタビュー」ではなく、「彼のVtuber活動から見たバーチャルタレントシーン」についてのインタビューである点で。

MonsterZ MATEの活動についてもちゃんと触れているんですが、それと同時に、現在のVtuberを取り巻く環境について、彼が体感しているものや、Vtuberという立ち位置からの感想がしっかり盛り込まれていて、読者にとっては未知の情報を非常に多く与えてくれる秀逸な記事になっています。

余談ですが、この記事の連載シリーズ『Talk About Virtual Talent』
毎回とても面白い記事が出るんですが、初出が2019年12月とかなり古い割に、今までに4回しか連載されてないという、読者泣かせのとんでもない企画だったりします。

RealSoundさんには、是非とも連載継続(それも出来れば可能な限り早く)をお願いしたいところです。

続いてご紹介するのは、いつも私のnote見てる方だとお馴染みのこちら。
草野虹氏による、RealSound掲載のにじさんじライバーコラムから最近掲載されたものについて。

2月中盤から3月初旬にかけて掲載されたのは、にじさんじの誇るメジャーデビュー3人組歌ユニット「▽▲TRiNITY▲▽」の葉加瀬冬雪フレン・E・ルスタリオ鷹宮リオンの3人についてのコラム。

マイペースさと、うっかり具合、ほのぼのした空気感や、パンチの効いた部分などを三者三様に面白おかしく紹介してあるのが面白かったです。
個人的には、同じポンでもだいぶ個人差と共通点あるなぁ、と読後に妙な関心をした部分もあったりなかったり。

そして3月に紹介されたのは2019年末デビューの同期ユニット「まななつ」の来栖夏芽奈羅花ましろの3人についてのコラム。

こちらについては、ほとんどコラボもない3人組の、かたや小説家デビュー、かたやストリーマー、かたやホラー配信者の側面が大きくクローズアップされた統一感などまるでない異色の紹介記事揃いで、正直、奈羅花記事の冒頭400字ぐらいを読んだときは「この記事どうなるんだ」と本気で思ったぐらいでしたが、読み終わってみればどれもライバーの個性や見どころがくっきり出ていてかなり面白かったです。

RealSound掲載のにじさんじライバーコラム記事も、ざっと数えてもう30人以上紹介されているのですが、これでもまだ全ライバーの半分行ってないというのはあらためて考えると凄いことですね。

今後も連載を期待したいですが、はたしてライターさん一人で全ライバーを網羅できるのかについても、個人的には気になるところだったりします。

Vox Akumaの勢いが100日経っても止まらない件

NIJISANJI ENのVtuberグループ『Luxiem』所属のライバー、Vox Akuma(ヴォックス・アクマ)の勢いが止まりません。

3/28にはYouTubeチャンネル登録者数が50万人を突破。詳しく調べるまでも無いとは思いますが、おそらく男性Vtuberとしては過去最速ペースです。

その勢いの凄さは、例えばつい先日(3/30)の配信「【500K COOKING】YAOI HAND REVEAL【NIJISANJI EN | Vox Akuma】」なんかにもよく表れているようなのですが。

こちらの配信内容は「チャンネル登録者数50万人記念として、実写カメラの前でゴム手袋をつけた彼がステーキを焼いて、食べる。」配信という、一見すると記念感があるのかないのかよくわからない料理配信でしたが、それでも同時接続者数3万人以上、半日で再生回数30万回突破というものすごい実績が出ています。これはYouTubeの同時接続者数だけで言えば3/30のVtuber全配信中トップの数字です。

というか彼の配信で最近、同時接続者数が1万人を下回る事や、再生回数が10万回を超えないことは、内容を問わずほぼありません。
チャット欄の勢いも英語、中国語、日本語、ハートのスタンプ列、なんかが代わる代わるものすごい勢いで流れていきますし、チャンネル登録者数も毎日3,000~7,000人ペースで増え続けています。

正に驚異的、といってよいかと思います。

その成功の秘訣は何か、というのは一概に言えるほど詳しくないのですが、もちろんデビュー当初から各所で語られている「声の良さ」に加え、英語がそんなにわからなくても楽しめるほどの「配信内のリアクションの良さ」はとにかく稀有な彼の武器だなと個人的には感じます。

実際、前述の料理配信も、彼が付け合わせの野菜を切っていて誤ってゴム手袋をスライスしてしまう場面の前後なんかは特にわかりやすく面白いです。

また、プロデュース的な部分で言うと、NIJISANJI ENを始めとする他の海外Vtuberの中での成功例と同じく、同僚らと比較しても「彼の配信頻度が非常に高い」点、ASMR配信や中国語学習配信など「顧客のニーズに合った配信をバラエティ豊かに行っている」点、『Luxiem』という、日本芸能で言う所のジャ〇ーズ事務所的なデビュー時からの男性ユニット売りが女性顧客層に的確に支持されている点などなど、パッと思いつくだけでもこれだけの長所が感じ取れるのは流石です。

事実、NIJISANJI ENで圧倒的な数字の伸びを維持しているのは、今のところ全て『Luxiem』のメンバーであり、後発の男性ユニット『Noctyx』や、既存の女性ユニット『LazuLight』『OBSYDIA』『Ethyria』も順調にそのチャンネル登録者数を伸ばしてこそいますが、伸び幅は『Luxiem』ほどではありません。
配信頻度と登録者数に関しても個人別で概ね比例している印象です。

Vox Akuma(ヴォックス・アクマ)が、チャンネル登録者数50万人を迎えるまでの期間は、12月中旬のデビューから数えておよそ100日
初配信時点での登録者数は3万人と少し、からのスタートでした。

果たして彼はどこまで勢いを増し続けるのか、興味深い限りです。

一歩前進したらしい夢月ロア裁判

最後は2021年の年末から今年の年始にかけて、本人のツイートやyahooニュース等で取り上げられ話題になった、にじさんじ所属夢月ロア関連の「デマを流した人物を突き止める裁判」について。

先日(3/28)彼女が相談を行っているインテグラル法律事務所の小沢弁護士より「デマを流した人物を突き止める裁判」について、以下のようなツイートが行われました。

この報告を見る限りにおいて、今回の裁判の問題点。

現在の判例・裁判例の枠組みでは生身の人間(自然人)や実在の法人が名誉権の帰属主体(名誉毀損の被害者になり得る)とされている
リアルの活動が一切なく、完全に自分一人でかつネット人格とリアル人格を切り離している場合には、現在の裁判所の判断枠組みでは名誉毀損の成立は否定されるでしょう。

という部分から、Vtuberのような「中の人とキャラクターが乖離した存在の、キャラクター側が攻撃された時に、中の人が傷ついたこと」を裁判所側が生身の人間に起こったトラブルと認めるのかどうか?という点において。

今回のケースでは「Vtuber=中の人」という認識を裁判所側が持ってくれたような結果が出たということが、記念すべき出来事のように思います。

もっとも、そのことが今後すべてのVtuberに適用されるかどうかは、この判例だけでは判断できず、「Vtuber活動が実世界とつながっているかどうか」などの状況などに左右される話という事にはなりそうですが。

なんにしても、とりあえずアクセスプロバイダへの開示訴訟は他の例でも控訴されるケースがあまりない様子なので、今回の結果で夢月ロア側が「夢月ロアのデマを流したとされる発信者」の情報をアクセスプロバイダに開示させることは出来たようですし。

また、小沢氏のツイート本文に「裁判所が名誉権侵害を認め」という文言があることから、少なくとも「夢月ロアと『デマを流した人物』が名誉権侵害を法廷で争った場合、夢月ロア側が名誉棄損を認められる公算がそれなりに高い」と裁判所が判断したという事にはなるのかなと思います。

そのことについては、Vtuber活動というものを確立する上で非常に有意義な結果が出たのではないでしょうか。

ただしこのことは同時に、2020年10月から始まった夢月ロアの騒動にまだ決着がつかず、今後も「夢月ロアと『デマを流した人物』が名誉権侵害について争う」係争事案が終わるまで、彼女の配信復帰がおそらく無いのではないか?ということも暗示しているような気がします。

事態がここまで進んだ以上、Vtuberという存在に有益な結果が出てほしいと思う一方で、「夢月ロアの配信に彼女の笑顔が戻る日はいつになるのか」を思うと、少し切ないものを感じたりもします。

なんにせよ、一日も早く決着することを期待したいです。

今回はこの辺で。
ちょっといろいろと書きすぎて、なんだか記事としては妙に読みにくくなったような気がしますが、ご容赦ください。

あと、感想とかコメント、フォローやスキ♡をいただいている皆様、ありがとうございます。最近過去記事等にもとても反応をいただいていてとても嬉しいです。駄文ではありますが今後ともよろしくお願いします。

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