多幸感を得やすくする方法

日常で多幸感を感じている人はどれくらいいるでしょう?

「多幸感(たこうかん)」
という言葉、聞いたことはありますか?

非常に強い幸福感のことを指す言葉ですが

日常で多幸感を感じている人はどれくらい
いるでしょうか?

⚠️薬物がもたらす幸福感を表す言葉でもある

非常に強い幸せを感じることを表す言葉であると同時に「多幸感」とは薬物がもたらす
過度な幸福感を表す言葉でもあります
そのため
医学や心理学などさまざまな分野でも
使用されることが多いようです

続いて
どんなときに多幸感に包まれることが多いのか

💫好きな人とハグをしているとき

好きな人とのハグは
「幸福ホルモン」「脳内麻薬」とも呼ばれる
神経伝達物質の一種
「β(ベータ)エンドルフィン」や
「幸せホルモン」「愛情ホルモン」と呼ばれる「オキシトシン」を分泌させます
これらが分泌されると
気分が高揚したりストレスが軽減したり
幸福感や安心感に包まれます

愛情を感じない人や嫌いな人とのハグには
こういった効果はありませんが

好きな人や大事な人とのハグは
多幸感に包まれるだけでなく
より強い信頼関係も築くことができる
と言われています

💫お酒を飲んでいるとき

もちろん飲み過ぎは厳禁ですが
お酒を飲むことでドーパミンやセロトニンが
分泌され多幸感を感じやすくなる人は多いよう

家族ができたことで独身時代のように飲み会に
行けなくなってしまっても子供が寝静まった
後の「ひとり家飲みタイム」が至福の時間に
なっているというママは少なくありません

唯一1人になれるほんの数十分に
お気に入りの本を読みながら晩酌
多幸感だけでなく
ストレス発散にもなりそうですね


✨✨多幸感を感じやすくするための方法✨✨

多幸感を感じやすくなりたいと考えている方は
日常生活の中で取り入れてみてはどうでしょうか

現状を変えずにいきなり幸せを感じようとするのは難しいもの  まずは積極的に行動を起こし
自ら幸せを掴みにいく姿勢を作ることが大事です

興味のあることにチャレンジする

💫他人に左右されない「幸せ」を見つける

他人がどう思うと
自分自身や自分の生活に幸せを感じているのならそれ以上のことはありません♡

例えば メイクやファッション
これは自信や満足度が反映されやすいものです
周りの意見にとらわれず
自分の好きなことやものを究めましょう

💫ありがとう」を口癖にする

感謝すべき場面で
ついつい「すみません」という言葉を
言ってしまっていませんか?

「すみません」は
「ありがとう」に意識的に変えてみましょう

感謝の言葉を口にすると
脳幹から「ドーパミン」や「エンドルフィン」
など報酬系のホルモンが分泌されることが
わかっています

このホルモンが分泌されることで
脳が快反応を起こし肯定的な状態になるのだそう

結果的にパフォーマンスも向上し多幸感を
感じやすくなる場面が増えるかもしれませんね


💫乳製品や大豆製品などの食べ物を食べる

実は乳製品や大豆製品は
幸せホルモン「セロトニン」の分泌に
役立つと言われています

セロトニンの生成には
アミノ酸のトリプトファンが必要なのですが
乳製品や大豆製品には
このトリプトファンが多く含まれているのだそう

また
トリプトファンがセロトニンに合成されるために「ビタミンB6」も必要だと言われています
イワシやマグロなどの魚類、ニンニクなどに
多く含まれているそうなのでこれらの食材も
積極的に摂るのがおすすめです

まとめ
他人に左右されない「幸せ」のものさしを!
一度に大きな幸せを感じなくても
小さな喜びや嬉しさが積み重なって結果的に
多幸感に満たされるという人も少なくないよう
です

最後まで読んでくださり
🌼ありがとうございました🌼

ラテラル 一緒に考えよう 「ひとりじゃない」

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