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対面同席五百生

『対面同席五百生
(たいめんどうせきごひゃくしょう)』
という言葉です

これは
仏陀の有名な言葉で
意味は諸説ありますが、簡単にいうと

「対面し、同席する人というのは、

過去生で最低でも500回人生を

一緒にすごしてきた」という意味です


「袖振り合うもたしょうの縁」

問. さて、この「たしょう」は
漢字でどのように書くでしょうか?
1. 多少
2. 多生




答えは、2の「多生」

「多生」とは見慣れない言葉ですね

この言葉、実は仏教用語なのです

「多生」は「何度も生まれ変わること」
をいいます

仏教では、人はこの世に生まれ出るまで

六道輪廻(ろくどうりんね)を繰り返す

という教えを説いています

六道は、
・地獄道
・餓鬼道
・畜生道
・修羅道
・人間道
・天道  を指し

輪廻とは、
廻る輪のように生まれ変わりを繰り返すこと
をいいます

こうして多くの生を経る間に

前世で結んだ因縁を「多生の縁」というわけです

人と人との縁は偶然ではなく

前世からの深い因縁によって起こる
というこのことわざ

会社の離れどき
恋人との相性
恋人との別れどき

OSHO禅タロット

7つのレイヤーのレベル
・問題と自分を識別するスキル
・答えが自然に出てくる
直感が働いているということです♡

A.自分と問題を分けて考えることができるようになると、状況を変えたり、別の観点から見る
パワーが生まれます

どんな問題があっても
自分はいつもOKだというのは
心に留めておきたいです♡

まとめ

輪廻転生を基本とする仏教ですが


『対面同席五百生』 

あたたかい気持ちになります🫶


対面同席:

目の前に座っている人

隣に座っている人

五百生:

過去性において、
500回は会っているということ



”目の前にいる人は前世から500回は会っているご縁のある人”

ということです



これってホント 凄くないですか?



嫌いな人が目の前にいたとしても、

この人との出会いが前前前世からの付き合いかもしれません

そう思うと、

目の前の嫌いな人が

少しでも嫌いじゃなくなりませんか?

そこから学ぶことは沢山ありますよね♪

目の前にいる人は、

どんな人であろうが

自分との縁がある
必然的な出会いということです♡

人との出会いは常に大切にしたいと思っています


あなたの背中を押す
重要なメッセージをお伝えします

ペンデュラム傾聴 hikari--no--tobira   MEGU
                  でした♪

愛と喜びに満ちた人生がスタートしますよう
いつも🫶応援しております       

本日も最後まで
お付き合いくださりありがとうございました
                See you👋

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