自分絵語り〜年賀状2021〜

今年の年賀状はこのような感じでした。

Instagramとかでもこの絵について自分なりに解説をちょこっとしているのですが、それに＋αしてnoteではさらに深く掘り下げていきたいと思います。

Instagramとnoteでその辺差別化してみますね。

noteは「語る」という事に重きを置きたいので、長くなってしまうかも。
意外とそうでもないかも。

絵というのは観た人が自由に感じるままに解釈してもらうのが良いと思うのですが、まぁここは自分のnoteなので、いつか自分が振り返った時に「ふむふむ。当時の自分はこんな事を想っていたんだねぇ。」と備忘録としてここに残したいと思います。

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干支が丑年という事で、牛さんと牛乳を崇めてみました。

牛乳はおいしい。
本当に。
牛達よありがとう。

学生時代に給食に毎回牛乳が出たように、牛乳とは成長に欠かせないものですよね。背を伸ばしたいなら牛乳を沢山飲むんだ。とか先生にそんな風に言われてきたように思います。

そんな成長するには欠かせない牛乳と、それを生み出してくれる牛達に敬意を込めて。

色々な形の瓶に大切に保存しています。

そして、この青年は昨年の年賀状にも登場しているのですが、
今回少し若返ってもらいました。

↑2020年の年賀状

今回の年賀状では自分がイメージする彼の身長よりも低くして、彼自身も肉体的にも精神的にもまだ成長途中である事を表現しています。

そして、途中まで前回と同様にちょこっとだけ髭を描き加える気満々だったのですが、一本描いた時に手が震えるし、変な汗かくしで、あ…今回の絵に自分は髭を描きたくないんだな…と悟り消しました。笑
（髭好きなんですよ！この話はまた別の機会にでも。←？）

また、一年でどれくらい自分の絵が変化したかも観察したかったので、あえて同じ衣装にしてみました。
サスペンダーって良いですよね〜。
こうして２枚の絵を見比べると絵の塗り方とか結構変化したかな？
良い方向に向かっている事を願う。

多分来年の年賀状もこの青年を描くので、どのように変化していくのか自分でも楽しみです。（衣装は変わるかも）

2021年は世の中は勿論の事ですが、自分自身の身の回りも大きく変化する年だと確信しているので、光を見失わないよう、そんな祈りも込めております。

自分は三姉妹なのですが、いつからかそれぞれのモチーフとして、

太陽＝姉

月＝自分

星＝妹

と決まっていまして、今年は三姉妹とも中々に激動の一年になる事が予想されていますので、それぞれがそれぞれの世界で輝けるように描き加えました。

この絵を描いてみて、改めて感じた事は
自分成長したくて仕方がないんだなぁ！！！です。

それと何故だかわくわく楽しみ！！！と不思議と前向きな気持ちが溢れてきます。

常に不安で落ち着かない自分が一体どうしたのでしょう。

2021年がどうなるのか。
また一年後どのように変化し、成長しているのか。

見ものだぞ。

べにじるしよ。

最後に昨年秋頃に年賀状の作画資料集めに牧場に行ったら、予想（白地に黒ぶちの牛）と違う、うっしっしーがいて衝撃だったやつを置いておきます。

ぱっと見メスライオンが野放しにされていると思って一同騒然でした。

草に埋もれているのもシューーーーーール。

終わり。