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四季報(夏号)を読んで感じたこと

先日発売になりました会社四季報。
こちらを読んで、
また書きコラムを拝見して少し感じたことをまとめてみました。

「会社四季報」最新号の20年3集(夏号)に記載があるコメント欄を見た際に、3ヶ月前の春号と比べて、
どのようなキーワードが記載されているのか調べてみました。

四季報:急上昇キーワード

「コロナ」が最も多いのは当然ですが、
「EC」や「テレワーク」、「宅配」「持ち帰り」などが上昇していました。
そこで特に注目したのは「遠隔」「巣ごもり」です。

このコロナの影響でエンタメは完全に停止状態となりました。
過去の資産(LIVE)などを消費して繋いでいる状況ですが、
それに慣れてしまったユーザーは果たして今後集客できるのでしょうか?

上記に記載あります「宅配」「持ち帰り」「テレワーク」などを経験しているユーザーは、おそらくコロナ後も得れたポジティブな体験はなかなか変えれないかなと思います。

そこでイベントを開催して集客できるのか?
特に地方での集客は難しくなるのでは?と考えています。
今まで円盤にチケットをつけて収益をあげていたと思いますが、
今後は厳しいでしょう。

しかし、今後はVRなど在宅で楽しめるコンテンツや、
逆に主催者側としてはキャパを気にしないで収益をあげることもできると思いますので、今後はこちらにシフトするのでは?
と考えます。

ちなみに過去に関連記事を記載しているので、
よければ合わせ読んでみてください。

【祝】イベント復活の兆し!しかしそこに対する我々のリスクとは?

※参考記事※
「コロナ後バブル」は本当に起こるかも!?<四季報読破邁進中>


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