人の可能性やチカラを最大限に発揮する、生かすために必要なこと〜聞き方、聴く力〜

人の潜在能力は計り知れないほどあります。

諸説ありますが、潜在意識と顕在意識との範疇で、活かされている能力は、顕在意識の領域である3〜10%であるといわれています。天才と言われるアインシュタインでさえ、持っていた能力の10%しか発揮されてなく、我々一般人は、3〜5%くらいしか発揮されてないと言われています。

それが本当だとすれば、もったいないですよね。

しかし、その能力や可能性は「有る」んです。

ということは、

有るのですから、使えるはず！

では、どうしたら発揮されるんでしょう。

それは、

私達が日常で生きる上で、日頃からやってることにヒントがあります。

これは、見えないもの、見えないチカラに起因するのです。

つまり、

関係性、信頼、コミニュケーション、

これらを生かすための「場」。

この、場をつくり、整えていくことで、

人の可能性を最大限に発揮し、引き出すことができます。

◎場
◎コミニュケーション
◎心の安定

この３つが揃い、整った時に、
可能性や能力が発揮されます。

潜在能力、可能性を発揮するには、これらが必要不可欠なのです。

その真髄は、信頼関係と意思疎通。

そう、

目には見えない関わり、関係性が鍵になるのです。

どんなスキルや、やり方を学んでも、

人と人が関わる根本的なことができていなければ、

何も始まりません。

その全ての始まりが相手の話しを「きく」こと、それを可能にする「場」なのです。

人は話しをきくこと、きいてもらうことで、
関係性が生み出され、関係性が構築されます。

聞き方、聴く力は人と人とが関わる始まり、

最初の一歩、土台なのです。

場づくりの始まりは「きく」。

それは、人の可能性や能力、チカラを発揮するために重要なことです。

そして、人が持っている能力や可能性を発揮するためには、
それを出せる、安心安全な場を感じる、

「心の安定」が不可欠です。

この心の安定があることは、「自己受容」にも繋がっていきますが、この「自己受容」も生きる上で、とても重要な鍵になります。

自己受容についてはまたの機会にお伝えしていきますが、

大切なことはいつもシンプル。

あたりまえのことをあたりまえにできているか。

聞くこと。

それが人と人が関わり、壮大なビジョンへと向かう一歩になるのです。

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