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新NISAってなに?アラサーが勉強してみた

なにやら最近、よく目にするけど中身が良く分かって無いモノランキング上位にある「新NISA」について正しく知識を持っておくために、その中身を簡単にまとめていきたいと思います。

そもそもNISAってなに?

NISA = Nippon individual saving account
とうことらしいです。

なにやら、Saving→何か節約できるってことらしいです。

・具体的に何を節約できるのか?

Googleさんより

すげー雑にまとめると
「投資で儲けたお金は全部自分のものにしてOK!」
ってことですね。

ふむふむ、お得そうな制度じゃないですか。

新NISAでは何が変わった?

マネックス証券さんより

ん~、よく分からんなりにまとめると
・もっと儲けられる!→投資できるお金の量が増えた
・いつまでも続けられる→非課税保有期間の無期限化
って感じですかね。
ルールの緩和とアップグレードって感じですね。元々のNISAの原型はそのままっぽいです。

なんとなーく世間では、
やらなきゃもったいない!って感じで噂されていますが、
「投資しておけば利益が出るし、しかも誰にもお金は取られず、全部自分のものに出来る!貯金するよりいいじゃん!」
って理論がそうさせているのだと、これで分かりました。

どこに投資できるの?

金融庁より

「投資」という言葉のとっつきにくさがNISAをややこしいものに感じさせている気がしますが、簡単に表現すると鶴の恩返し。

今、恩を売っておけば(お金を貸しておけば)、将来恩返しをしてくれるだろう(利益が出た時にいっぱいにして返してくれるだろう)

という感じですね。

ではNISAを通じで私たちは誰にお金を貸せるのか?(株を買えるのか)
それが、スクショにあるものですね。

具体的には
・公募株式投資信託
・上場株式投資信託(ETF)
という事らしいです。

何やら意味が分からない用語が出てきましたが、
「手数料が低水準で、頻繁に分配金が支払われない、長期・積立・分散投資に向ている」とのこと。

つまりNISAは「一攫千金だ―!」とブチ上がるようなものではなく、粛々と細かく株を買い続ける事で、将来的にある程度のまとまったお金(利益)が出て、売り払った際にかかる税金もない→嬉しい。というような火力で言うと弱火でグツグツといようなサービスですね。

将来まとまったお金が入る・・・

これって年金っぽくないですか?

なんか、年金の代わりじゃないこれ?って思ってきました。
ググります。

特に記事は無かったのですが、
将来年金で渡せる額は減るから、今から自分で投資しておいて将来に備えてね。
ってメッセージな気がしています。

じゃあ年金よりもNISAに入れてた方が儲かるかもしれないじゃん。って思うかもしれませんが、あくまでも投資なので会社潰れちゃって0円になるなんて可能性も含まれるので100%信用するのも気をつけた方が良いですね。

ただ、投資する先は「安全」だと見込まれている様々な水準をクリアした株式になるのでビビり散らかす必要もなさそうです。

結論

ということで、将来に向けた積立というのがNISAの正体という事が分かったのですが、自分はまだ貧乏なので自分に投資して稼げる力を培ってからNISAに入れていくのが良いと思いました!

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