Webマーケ面接日記~未経験なりに対策が必要だと感じた4つの問題
・まえがき
年末に設定してた面接。
本日こなしてきました。
今までの面接の中で一番、
面接官が「ちゃんと面接官やってんなあ」って感じました。
通常、1次面接とか面談って現場の人が出てくるから
質問の意図が分かりにくかったり、慣れてない面接官だとオドオドしていたりが多々ある。
あと、「面接頼まれたから来ました。」みたいな時もある。
今回は採る人をちゃんと見極めている感があって、
その為に向こうも準備してきて、もっと言うと見極めるための経験も積んでると方だと思った。
今回の面接の結果はまだ未定ですが、
正月中に準備していた事もあり、受け答えがスムーズに行えました。
今までの面接で見つかった自分の課題と、
それに対して、どう対策したかをまとめようと思います。
一応今までの背景として、
・良かった対策方法
~現時点での課題点~
①Webマーケティングの知識不足
②自分からアピールできていない(+ 自分のアピールポイントが分かっていない)
③自分の見せ方の研究不足
④自己分析不足
~対策方法~
①Webマーケティングの知識不足
KindleでいくつかのWeb広告の本をから知識を頭に入れました。
一番おススメで分かりやすいのはコレ!
イラストが多くて、とにかく初学者に向けに寄せた一冊。
ちなみに勉強の仕方は、こちら。
営業の話でも出た、牛乳屋さんの方がやっていた方法です。
(東大理Ⅲの勉強方法→ https://vt.tiktok.com/ZS8Mv9GjM/)
これの何が良かったかというと、Q&A方式で覚えていくので
頭の中の引き出しがすぐ開く感じになりました。
凄く整理されて頭に残っています。
そしてここに来て、
今まで面接で上手くアピール出来なかった理由が分かりました。
自分の知識が足りなさ過ぎました。
どんな業界で、どんな業務をして、どんなツールを使うのかなど。
これが分かって初めて具体的なアピールが出来るのだと体感しました。
例えば、セールスライティングという業務がありますが、
今までは言葉を知っているくらいで、ふわっとしていました。
でもセールスライティングがどんな場面で必要で、どんなスキルが必要なのかが分かると自分の経験や知識から、それに対してのアピールを具体的に考える事が出来ます。
こんな感じ。
セールスライティングはやったこと無いですが、経験と組み合わせているので説得力は上がり、自助努力が出来る事も垣間見えるかと。
こんな感じで知識を増やしたことで分からない事が少なくなり、
漠然とした恐怖や不安というものも払拭することが出来ました。
②自分からアピールできていない(+ 自分のアピールポイントが分かっていない)
知識がついたことでアピールポイントが明確になりました。
求人に載っている業務内容を書き出して、それに対し一対一になるようにアピールポイントを考えて準備しました。
経験が無い事に関しては、今までの経験から類推できる経験を引っ張り出してきて「この業務は自分のこの経験に似ていると考えています~」的な感じで半分こじつけのように作りました!
③自分の見せ方の研究不足
これは話の展開や、自分の見た目に関する事ですね。
僕の印象は、
・悪くはないけどパッっとしない
・笑顔が良い
などといった感じ。
印象を変える事はすぐに出来るものではないので、
今の印象がより良く映るように工夫しました。
こんな感じでギャップを作ってみました。(効果のほどはまだ分かっていない)
④自己分析不足
深堀の対策。
「どこまですればいいか」は人それぞれですが、僕は幼少期まで漏れなくやりました。めっちゃ大変。でも意外と分析の中で発見があったり、面接への自信にもつながるので個人的にはオススメ!
何を参考にしたかって?
大ヒットしたこちら。
これ巻末に1000問の質問があるんです。
幼少期から現在に至るまでの仕事観や性格、友人関係など各100問ずつ。
すげえ時間かかりますこれ。
でもやる価値は十分ありますので自信つけたい方は是非に。
・まとめ
面接をこなす中で答えられなかった質問が出て来たり、
自己分析が深まる事も大いにありますので、
上手くいかずに困っている方も挫けずに頑張りましょう!
こんなこと書いておきながら面接の結果待ちなのです。。。
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