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noteの基本機能を中心にまとめています。
随時、私自身の使い方のコツや楽しみ方を掲載していきます。


noteでできること

noteでは下記のサービスが利用可能です。

  • ブログ記事を書く(写真や音声を投稿可能)

  • 有料コンテンツの販売が可能

  • 興味のある情報を見る(分野別の検索が可能)

  • 有料コンテンツの購入が可能

  • ユーザー同士での交流が可能

  • サークルやファンクラブの参加や運営が可能

noteの特徴

シンプルで分かりやすい
デザインがシンプルで見やすく、初期登録も非常に簡単なため、記事投稿が容易です。
アフェリエイト広告がない
煩わしい広告がないため、記事に集中でき見やすく
ユーザーが読みやすいです。
SNSとの連携やGoogle等検索エンジンでも表示される

読者に読んでもらいやすく、読者の趣味趣向にあった記事をトップページに表示も可能です。
スマホでも利用可能
iOS、Androidのどちらにも対応可能、記事の閲覧、投稿が可能です。

noteの利用料金

noteのサービスのほとんどは無料で利用可能。
アカウント作成やサービス利用も初期費用や月額費用はかからない。
有料コンテンツ販売もサービスの利用料や有料販売の登録料などはかからない。(売り上げの一定の割合を手数料としてnoteに支払う仕組み)
高機能なサービスを利用可能な「noteプレミアム」がある

掲載記事を読む

トップページに表示されている記事を読む
トップページにはユーザーがフォローしたクリエイターの記事や、おすすめの記事が表示されている。その中にはあなたが読みたいと思う記事がきっとあるはず。まずは記事を読んでみましょう。
カテゴリ/タグで記事を探して読む
掲載されている記事はカテゴリで分類されています。
「やってみた」「くらし」「まなび」「しごと」「社会」「エンタメ」「テクノロジー」「カルチャー」でカテゴライズされており、それらカテゴリには更に細かいカテゴリを選択することができます。
またカテゴリの記事は「人気」と「新着」で並べ替えることができ、注目されている記事をみつけることができます。
またnoteの記事には「タグ」をつけることが可能で、タグによって記事の絞り込みが可能です。
キーワードで検索して読む
言わずもがな、キーワードで記事を探すことができます。
おすすめ記事から探す
noteの編集部が選んだ注目されている記事や人気の記事がジャンルごとに掲載されているため、新しい情報を見ることができます。
まとめ記事から探す
noteでは共通のタグがついた記事をまとめてみることができます。そのため多くユーザーがnote内にある記事を集めたまとめ記事を作っています。
カレンダーから記事を探す
「おすすめ記事」は掲載時期を絞って検索することが可能です。過去の特定の時期の話題を振り返ったり、過去と現在との比較するための記事を探すこともできます。
投稿者をフォローして投稿者の記事を逃さない
おもしろい記事を投稿している投稿者をきっちりとマークして、興味がある記事を逃さないようにしましょう。またフォローをすると投稿者にも伝わるので投稿者の創作活動の応援にもつながります。
記事に反応する=「スキ」を送る/「コメント」を送る
記事が良かったという気持ちを「スキ」を送ることで投稿者に伝えることができます。これはSNSでいうところの「いいね!」に該当し、これも「フォロー」と同様に投稿者の創作活動の応援になります。
またコメントを送ることで投稿者とコミュニケーションをとることができます(投稿者がコメント機能を許可していない場合はコメントを送ることができません)。コメントは良識を持って、気持ちの良いコミュニケーションになるように心がけましょう。またコメントは修正、削除が可能ですが、修正前の記事も読まれていることがありますので、よく確認の上でコメントを送りましょう。



コンテンツを掲載する

noteでは雑談のような内容から役立つ情報まで、様々な内容のコンテンツが掲載されています。記事などの掲載は誰でも簡単に可能なため、初心者の方もクリエイターとして発信することができます。

事前準備をする

1.note IDを変更する
 自分専用のURLになります。note IDのつけ方については、いろいろな方から良質な記事が出されておりますので、参考に最適なIDを考えていただければと思います。自分の場所を示す大切なIDとなりますので、よく考えてつけることをお勧めします。
 ※私は「しちゃうおじさん」さんの記事を参考にクリエイター名とIDを考えました。下記に記事のリンクを貼っておきます。https://note.com/shichaoji/n/ne7a3ab5bbef3

2.自己紹介文を作成する
 noteの自己紹介文では文字数制限が140文字となっております。その中で下記の項目から自分の作りたいコンテンツに合わせて選択し、簡潔に記載するよう心がけてください。
 ・名前/ペンネーム/屋号等、・学歴/出身地、・経歴/職歴、
 ・実績/専門分野、・強み/趣味、・今後やっていきたいこと 等
 いろいろと書きたいことがあるかと思いますが、特に今後投稿していくテーマについて触れたほうが、「noteで何をしている人なのか」が読者にわかりやすく伝わると思います。
3.ヘッダー画像/プロフィール写真を登録する
 顔写真や似顔絵、屋号やロゴなど様々なパターンがあるかと思いますが、個性を出せるところですので、こだわって決めてみましょう。
 何も登録していないと寂しく感じますので、まずは最低でもお気に入りの風景写真でも設定しておくようにしましょう。後々コンテンツに合わせて都度変更していけばよいかと思います。
※使用する画像やイラストは自分で作成したものや著作権フリーなものを使用しましょう。他人の顔写真やイラストを使用すると著作権や肖像権の侵害になりますので注意しましょう。

発信するコンテンツを決める

 noteでは様々なコンテンツが容易に掲載が可能ですが、読者に長く読んでもらうためには、役立つ情報を提供することが重要です。そのため、まずは自分が好きな話題で深く掘り下げるような情報を掲載することがおすすめです。最適なカテゴリ(上記記事参考)テキストコンテンツの種類(リンク記事参照)を選択して、充実したコンテンツにしていきましょう。

テキストコンテンツの種類

写真や音声を発信する

 noteは写真などのコンテンツ発表の場としても適しています。映像コンテンツと言えば圧倒的な動画数を誇るYouTubeですが、閲覧者の目に留まるためにはかなりの企画力が必要であり、せっかく動画を作っても、すぐにたくさんの動画に埋もれていってしまいます。
 一方noteでは創作をしばらく続けて、作品数が多くなってくると注目されることもあり、自分のコンテンツ創作にじっくりと取り組むことができます。またすでに自分のファンがいるクリエイターがnoteで作品を集めて掲示することも増えています。
 写真や音声の投稿には撮影する機器と編集するソフトが必要になります。
しかし今ではスマートフォンがあれば十分に撮影が可能で、PCも1台あれば編集も容易です。まずは簡単な投稿から、慣れてきたら編集なども加え、自慢のコンテンツを充実させていってください。


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