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はじめまして、LaS運営事務局です!


このnoteでは、リクサス株式会社が提供している人材紹介事業向け管理システム『LaS』運営チームが主体となり、人材業界に従事する皆さまに有益な情報を発信していこうと思っています。
競争激化が進む人材業界で働く皆さまの業務効率向上に向け、お役に立てるような情報を発信してまいりますので、ぜひフォローをよろしくお願いします。

1.リクサス株式会社とは

2018年に創業した、業界特化型の人材紹介会社です。
現在はWeb・IT・ゲーム業界、建設不動産業界を中心に採用のお手伝いをしております。

2.人材紹介紹介事業向け管理システム『LaS』ができるまで

創業当時、リクサス株式会社の人材紹介事業部では、某システムを使用し、求職者・求人企業の管理・マッチング業務を行っていました。
しかし、少数精鋭の事業立ち上げ期、
・自社の運用に合わせるためには、システムの設定自体を細かく設計しなければならないが、人手が足りない
・自社の運用に合わない部分を改修しようとすると、費用と時間がかかる

といった面で採算に合わないと判断し、システム利用を停止。
その後、長らくスプレッドシートやGoogleドライブを駆使し、情報管理を行っておりました。
しかし、事業が拡大し、社員の人数が増えてくるにあたって、今度は
・スプレッドシートに組んでいる関数が頻繁に壊れる(担当者が修正するまで、他の社員は作業ができない)
・業務フローが分かりづらい・社員それぞれのタスクが管理者側から見えづらく、新入社員が業務のキャッチアップに苦戦する
・求人票の情報入力など、雑務に時間が割かれ、コア業務に集中できない

といった課題が浮き彫りに。
事業の本質的な問題を解決できるシステムはないのか?ないのであれば、自社で作成しよう。
ということで、当初、社内で使用することを目的に出来上がったのが『LaS』システムとなります。

3.『LaS』を商品化した理由

そうして、リクサス社内での運用が始まったLaSシステム。
当初は情報管理やマッチングといった基本機能だけでしたが、社員からのFBや要望を受けてどんどんと機能が追加され、社内の業務効率化に貢献していきました。
従来、時間をかけていた雑務が減ることで、従業員が売上に直接つながるコア業務に集中できる環境になり、売上が向上。
業務上のストレスが減り、ワークライフバランスが是正されたことで、従業員の満足度も向上し、安定的な人員配置ができるようになりました。
振り返ってみると、
「現場で働く社員の声をもとに、事業の実態に合ったシステムが出来上がった・導入できたこと」
が、大切なポイントだったと思います。

昨今の売り手市場に伴う求職者の取り合いに加え、
業務量が多く、求職者との夜・週末の面談、イレギュラー対応などで、どうしても長時間労働になりがちな人材業界。
激務による離職率が高く、未経験から人材を育成したが、戦力になってきたところで辞められてしまった…というケースも多々あり、業界全体が疲弊しています。
そんな人材業界で働く人々の負担を少しでも減らしたい。
自社の成功事例を横展開することで、少しでも業界に活力を与えられたら嬉しい。
そんな思いで、LaSの商品化に踏み切りました。

4.LaS運営チームのメンバー紹介


LaS運営チームは、
「現場の生産性が、真の意味で改善される」
ことを常に意識し、LaSを使用した様々な課題解決方法をご提案しています。

メンバーの自己紹介については追々、個別で記事にできたらいいなと考えています。現時点ではざっくり下記の通りです。

・ゆめ:このnoteのメイン編集者。人材紹介の経験を活かし、現在はLaSのCS業務をメインに幅広く活動中。

・DG:SEOアナリスト・BtoBマーケターなど多彩なバックグラウンドを持つ、LaS事業の総括マネージャー。

・MAX:美容師でキャリアをスタートし、独学でプログラミングを学びエンジニアへ。 ベンチャー企業を中心に新規プロジェクトで開発・運用を担当。



LaS運営チームでは、より良いシステムへの成長を目指し、人材紹介会社様の事業運営における「困った」を募集しています。
ぜひ下記アンケートにてお知らせいただけますと幸いです。

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