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6代目スペシャルコーディネーター誕生!「特別な1年間を、明るく、自分たちらしく努めたい」と意欲あふれる3人のスペシャル対談をお届け

2023年度、6代目となるスペシャルコーディネーターの3名が決定いたしました!
LIXIL Advanced Showroomでは、毎年社内アワードである”SMILE Award”で、お客さまの笑顔に貢献したショールームや社員を表彰しています。
その”SMILE Award"のグランプリともいえるスペシャルコーディネーターは、約1,100名のLIXILショールームコーディネーターのロールモデルとしてさまざまな発信を行い、多彩な活動をします。
毎年3名が任命され、これまでも社外活動として、テレビや雑誌の取材、記者会見でのデモンストレーション、SNSでの発信を行っています。

4月から活動する”6代目スペシャルコーディネーター”の面々が初めての顔合わせで、自分たちが心がけていることや、これからはじまる新しい挑戦に向けて3人で意識を高めあいました。

6代目スペシャルコーディネータープロフィール紹介

並木さん
2019年新卒入社。学生時代からINAXライブミュージアムがお気に入りスポット。LIXILショールームのコーディネーターが活き活きとキラキラ輝いて見えたことから興味を持ち、自分も目指すことに。休日に愛猫とまったり過ごすことが癒やし。

並木さん

木川さん
2022年中途入社。前職はホテルのコンシェルジュ。コロナ禍を機に地元に戻ってはたらくことを決意し、それをきっかけに、もっと生活に密着した仕事を求めて現職に至る。アクティブなアウトドア派で、冬は遠方までスノーボードに出かけることも。

木川さん

田中さん
2015年中途入社。2度の育児休暇を経験し、現在は子どもの応援を受けながらのオンライン勤務。前職はポスピタリティを大切にしたフィットネスクラブ勤務で、新人のマナー教育を担当していた。お客さまへのご提案時には、学生時代に学んだ福祉の知識が大いに活かされている。

田中さん

仲間たちに祝福されて迎えた発表の瞬間

並木>>
このたび6代目のスペシャルコーディネーターに選出され、光栄です。入社時から一番自分が苦戦し、試行錯誤を繰り返しながら大切にしてきた「接客」が認められたことを嬉しく思います。そして一緒に活動するお2人にお会いでき、笑顔がとても素敵で、ここから始まる1年がとても楽しみです。

木川>>
私もお会いできて嬉しいです。誰かの役に立ち、頼られているという嬉しさや喜びの声を直接感じられることが、この仕事の醍醐味です。お客さまを想う気持ちを高く持っていれば、チャンスは巡ってくるものだと感じました。そうした姿勢が、お客さまの心を動かしたり、たくさんの評価をいただくことにつながったのだと思います。
みなさんが普段の仕事で心がけてこられたこと、また受賞時の様子もぜひ聞いてみたいです。

並木>>
木川さんと同じく、お客さまを想い、さまざまな角度からニーズに応え、笑顔になっていただくことがやりがいです。私は同じショールームに、5代目スペシャルコーディネーターの佐藤さんが在籍していました。彼女の普段のふるまいや、スペシャルコーディネーターとしての姿にも触発され、後ろ姿を追って頑張ってきました。今回もたくさんのアドバイスをいただいて励みになりました。本当に素敵な先輩に恵まれたと思います。

田中>>
同じショールームから2代続けて選ばれるってすごいことですね。社内SNSで発表時のお2人の様子を拝見して、なんて素敵なシーンなんだろうと思いました。
この仕事は、お客さまに「あなたに相談してよかった!」と言っていただけることが何よりのやりがいです。ニーズに合わせて、持っている引き出しから最適なアイテムを取り出していきます。提示するのは難しくもありますが、日々の仕事に励んで、接客件数をはじめ、いいご案内ができたかどうかなど、一つ一つ丁寧に全うしてきました。その日々の行動をしっかり見てくれていた会社と周りのメンバーの応援があり、スペシャルコーディネーターになることができました。正直、驚きでいっぱいです。

木川>>
驚きというと、私は転職して2年目で選んでいただいて、発表の瞬間は叫んでしまうほどでした(笑)。実は、入社時からマネージャーに「スペシャルコーディネーターを目指してみたら」と背中を押されていたのですが、2年目で叶ったのは驚き以外の何ものでもありません。

並木>>
期待に見事に応えられたんですね。私は事務所にみんなが集まり、動画で発表を見ました。見守ってもらう中、「もし選ばれなかったらどうしよう」と緊張していましたが、名前を呼ばれた瞬間に、嬉しさや安心感で号泣してしまいました。そうしたら、つられてチームメンバーも泣いてしまって(笑)。

5代目スペシャルコーディネーター佐藤さんから
6代目の並木さんにバトンが渡された

木川>>
感動的ですね。
私はマネージャーがアドバイスやサポートを本当にたくさんしてくれて、1年目から明確な目標ができたので、感謝してもしきれません。
ホスピタリティや専門性の高いことを身につけて、お客さまに還元したいという想いで選んだ仕事でしたが、こんな機会を得られるまでに、自身を高めていただきました。

特別な1年間、明るさと笑顔で全国の仲間たちにいい影響を与えたい

田中>>
こうして選んでいただいたわけですが、この会社が挑戦に対して全力で背中を押してくれることを、改めて全国の仲間に伝えていきたいです。仕事に対してわかりやすい価値を与えてもらうことで、向上心や自信につながり、たくさんの挑戦ができる会社です。研修が充実していて、頼れる先輩もいます。会社の施策は猛スピードで進んでいきますが、そのおかげで新しい挑戦が続き、自分がアップデートされていく楽しさもあります。そんな魅力が私たちから伝わればなと。また、在宅勤務なので、私の姿を子どもに見せられる喜びもあります。

並木>>
専門の知識がなくても、手厚いサポートでどんな人でも確実にステップアップできますよね。そしてお客さまに対しても多彩な角度からその方にぴったりのものをご提案できて、喜んでいただけるやりがいのある仕事です。

木川>>
お客さまに寄り添い、お力になれることが多いのは、本当に喜びです。進化し続けている会社であり、私のような社歴の浅い者でも、成長する機会が平等に与えられ、努力したら輝ける場所を作っていただいていることにも感動します。これからの1年もスペシャルな研修が用意されていたり、さらに成長できるのが本当に楽しみでなりません。

田中>>
本当にそうですね。私は常に前向きで、何事も楽しんでやる、というのが自分のモットーです。そして自分が幸せだと感じることが、お客さまの幸せにもなると感じています。責任も大きいですが、自分らしく全力で取り組みたいと思っています。

並木>>
私は明るさだけが取り柄のようなもの。今日は2人の仲間とお会いして、とても心強くなりました。全国の仲間にスペシャルコーディネーターを目指したいと思ってもらえるよう、身近で等身大な部分を表現したいと思っています。「誰もが目指せるんだよ」というのが最大のメッセージ。誰かの励みや目標になる発信をしていきたいです。

木川>>
私も並木さんと同じく、持ち前の明るさが自分の良さだと思っています。そんなところをみなさんに見ていいただくことで、憧れを持ってもらえたら最高ですね。ここから1年、3人で一緒に頑張っていきましょう。


いかがでしたでしょうか?
今後も6代目スペシャルコーディネーターの活動についてはnoteやinstagram、Youtubeなど弊社のSNSで発信していく予定です!
どうぞお楽しみに♪

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