弱みなんてどうでもいい
みなさん、こんにちは。
戦略マネージャーぐろです。
前回の、ゆかさんに続き、極端な内容ですね…
Largo Advance尖ってますね(笑)
さて、タイトルの内容ですが…
店舗経営をしていく中でついつい…
「あ〜ここもっとこうできたらな…」「◯◯のお店のようにうちもこうだったらな…」
なんて出来ていないことを嘆いてばかりいませんか?
世の中の傾向として、つい課題を意識する風潮にあるし、学校教育なんかでも如何にして短所を克服するか?そんな傾向があるような気がします。
しかし、私たちの考えは違います。
弱みばかり気にして、推進力が低下していると判断した場合は、いったんその弱みはじめ課題部分は捨てます。
こちらで把握しておけばいいだけなので、店舗側が課題への意識レベルを下げても全く問題ありません。
むしろ、その弱みに引っ張られすぎて良いところや出来ているところを見なくする方がパフォーマンスが下がる可能性が増えます。
もちろんこれは極端な事例ですが…
ホームラン数リーグトップ…でも三振数もリーグトップ…
こんな選手が三振数を減らすための努力をはじめた瞬間、率は上がるかもしれませんが、ホームラン数は確実に減るので、相手からするとむしろありがたいことになります。
それと同じように、マイナス面を見すぎて自分たちの出来ていることを見失っていたら本末転倒である。
まずは、ちゃんと自分たちの強み、出来ているところを見ることが大切なのだ。
計画は悲観的に、行動は楽観的に
計画策定の鉄則はこれだ。
計画を楽観的に行うと、イレギュラーが起きた時に行動が悲観的になってしまう…
なら弱みの部分は悲観的で良いのでは?と一見思うかもしれないが、それは自分たちの強みをしっかりわかった上でのことです。
まずは、その発想でやることをおすすめします。
自分の強みすら分かっていない中で、弱みを意識したところでってのが本音です。
営業が苦手だからって、営業ばかり深めていて…
実はその人、めちゃくちゃ友達多くて、知人に売り込むんじゃなくて、とにかくその人たちから困りごとを聞きまくる…
なんてことをやっていたら、あっという間に色んな案件をつくることが出来ます。
まずは、自身や周りの環境と向き合って、今、自分が本当にやるべきことは何か?で判断するのが得策でしょう。
そうしたら、弱みと向き合うことが最優先かどうか分かります。
最優先じゃないなら弱みなんてどうでもいいって訳です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
漠然としたお悩みでもLargo Advanceは解決に繋げて見せます。
ひとりで抱え込まず「まずは聞いてみてから考えよう」くらいの気持ちの方が案外何事もうまくいくものです。
ではまた。
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