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道の駅で仏像の作り方を見た 


奈良県天理市の道の駅、なら歴史芸術文化村に行きました。ここはお土産あり、歴史的文化財の修復見学、文化的体験があります。

お土産は、地元の吉野杉を使った工芸品、特産品の食材などがあります。
レストランもありますが、お昼時は混んでいたので
売店でにぎり寿司を買って2階の休憩室で食べました。休憩室は集会室のように机がたくさんあり、空いていたので快適に食事ができました。レストランが混んでいた時はお勧めします。

休憩室には奈良県宣伝の垂れ幕が多くありました。
その中に奈良県はかき氷で有名になりたいとありました。色々なかき氷が写真付きで紹介されていました。来夏に美味しいかき氷を求めて来てもいいかもです。

文化財の修復は細かい作業のようで大きな照明を使っていました。好きな人しかできない根気の必要な作業のようでした。

発見したなと思ったことは、タイトルにもある仏像の作り方です。作り方はいくつかあると思いますが、ここでは写真のように各パーツの木片にある角度から見た状態を書きそれに合わせて彫っていくやり方がわかります。

1つの木片を彫っていくと思っていたので、
かなり驚きました。
立体的にするにはいい方法と感心もしました。
昔の人の知恵は本当にすごいです!



 正面から。横、後から見ると違う絵柄になっている



 










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