ぷんこ/ASD豊かさ研究家

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最近の記事

未来は変えられないけど過去は変えられる

えっ?逆じゃね? これは次元の高いお話です。 未来は自分という存在が誕生した時に あらゆる方向にすでに決まっており、 人がもつエネルギーの量に応じて体験する現実が異なるという話です。 未来を含む現実は全て決まっているということになるなら、どんな望む未来も実現可能ということになります。 逆に過去は過ぎ去ったもので変えようがないと思われるかもしれません。 しかし、未来よりも過去を変える方が現実的のようです。 過去とは無意識(潜在意識)の記憶であり、そこにある情報です。

    • ネガティブの原因は自己中心的な欲だった話

      これは自分への戒めの備忘として書き綴りたいと思います。 ネガティブが悪いわけでは決してありません。 自分のコンディションが悪くなってしまう原因として挙げています。 人間誰しもさまざまな欲求を持って生きています。生きたいというのも一つの生存欲求ですし認められたいなどの承認欲求もあります。 マズローの五段階欲求などの概念もあり、人間と欲は深い関係にあるようです。 生きていると、ネガティブな気持ちになることがあります。 怒り、悲しみ、我慢、傷つき、恨み、許せない、ストレス等気分

      • 怒りの感情を発生させない方法

        怒りの感情は厄介なものです。 『カッとなってやった』という事件もよく聞きますし、怒りの感情はそれだけコントロールしにくいといえそうです。 アンガーマネジメント6秒ルールなどを聞いたことがある方も多いかもしれませんが、これは発生した怒りへの対策です。 そもそも怒りを発生させないこともできます。 さて怒りの感情はどこからくるのでしょうか。 大別するとこのような時に怒りが発生するようです。 1.自分の期待(要求)が叶わない対策:期待しない 私たちは日常で大なり小なり多くのこ

        • 非を認めるとは結局どういう事なのか(詳細)

          問題が起きた時に非を認める場面が出てくることがあります。 非を認めるとはどのようなことを指すのでしょうか。 非を認めるとは自分に責任があることを自覚して、問題点を客観的に把握し、現実的な対策改善案を提示して、改善された状態を継続するということです。 ここで難しいのは、自分に責任があることを自覚することと改善案を提示することです。 多くの場合、改善案を提示できないことで非を認められなくなってしまうんですよね。 次回からどうすればいいのかということがわかればすぐに非は認

        未来は変えられないけど過去は変えられる

          なぜ期待しないと人生はうまくいくのか

          なんとなく期待ってした方がいいように思いますよね。 願望実現や引き寄せなどでも願ってなんぼの風潮があります。 たとえば人間関係間の期待とは、世間的に認識されているよりも 『自分の都合のいい方向に合わせさせようとする』姿勢が強いように感じます。 やってもらえたら嬉しいなというお願いよりも、是非ともそうしてという要求の意味合いを多分に含んでいるのではないかと。 期待とは要求ですから、他者のお力添えを強要するということになります。 相手のエネルギーを奪うことに繋がってしまう

          なぜ期待しないと人生はうまくいくのか

          生きながらに生まれ変わる『転生仙術』

          精神のレベルが高い人って魅力的ですよね。 私は以前から人間性のレベルが高い人に憧れていました。 どんな状況でも冷静で、責任感があり、周りがよく見えていて、周囲への配慮を欠かさない姿勢。素敵だなと思っていました。 自分もそうなりたい。強い憧れはありましたが具体的にどうしていいのかわかりませんでした。 私自身、幼少期から感覚が過敏で人付き合いの刺激が過度にストレスとなってしまうこともあり、出来るだけ人付き合いを避けて生きてきました。 そのためか?人付き合いという精神のレベルを上げ

          生きながらに生まれ変わる『転生仙術』