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カメラが中古でいい理由

みなさんこんにちはどんどんです。
今回はカメラは中古でいい、という話を書いていきたいと思います。
僕は鉄道写真を撮るのが好きでカメラをこれまでに4台扱ったことがあるんですがそのうちの3つは中古店で購入して、一つは親からもらったものなんですよね。
それで親からもらったものと、中古店で購入したもののうちの一つは自分の不注意で壊してしまって、物置においてるんですが、中古店で購入した、2つのカメラはまだまだ現役で使えてるんですよね。
ちなみにその二つのカメラは、CanonのEOSkissdigitalXとEOSkissX6iです。
そして6iをメイン機、digitalXをサブ機として使用してるんですが、全然余裕で使えてます。
なぜカメラは中古のほうがいいのかというと、カメラは無茶苦茶長い間使えるものなんですよね。
僕のサブ機のEOSkissdigitalXは確か2008年か2006年に作られたものでもう20年くらいたってるんですよ。
でも全然余裕で使えるっていう。
スマホとかはバージョンが変わったり、機種自体の変化が大きかったりするんですが、カメラは30年サイクルくらいで変わってるんですよね。
近年ミラーレスが出ましたが、デジタルカメラが出たのは30年前くらい。
その30年の間にでたカメラは大元は一緒なのでレンズとかスピードライトとかも使える。
カメラは長い間使えるものとして想定されているので、中古で購入しても全然いいんですよ。
今なら最新機種のミラーレスが30万近くで売ってますが、メルカリで90Dとかなら10万いかないくらいで売ってます。
本気でカメラマンを目指してない人ならそういうので十分だと思うんですよね。
ただ懸念点は、メーカーの保証が効かないことが挙げられますね。
基本的に中古なら本体だけなので、保証書などもないですし、10年以上前の中古なら保証期間もとっくに終わってます。
ですが、カメラは頑丈なので何回も落としたりしなければ、壊れないと思います。
なのでカメラは中古でもいいと思います。
今回の記事は以上です。
見ていただきありがとうございました。

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