映画感想 スオミの話をしよう そのままの話でした

あまりにも暑くて外に出たくない。でも家にいても何もすることがない。 ということで、映画でも観に行くかと言ってきました。 三谷幸喜さん監督・脚本、長澤まさみ主演の話題の映画でございます。 有名詩人の妻スオミ（長澤まさみ）がいなくなり、誘拐か！！と元旦那5人が集まり「自分が一番スオミを知っている（愛している）」と張り合いながらスオミの誘拐事件を解決？するというお話。 ほんとに、スオミの話をするだけの物語で特にひねりもなければ謎解きもありません。 「舞台のような映画を作りたか

悲観は気分、楽観は意思。 今日岸田奈美さんの本を読んでてはっとした言葉。 つい今の世の中に対して悲観してしまうことが多かったので、（そんなに悲観しててもしゃーないぞ）と言われてるみたいだった。

価値観のアップデート

先日のこと。 ４歳になる孫ちゃん１号が平日の昼間にお絵かきＬＩＮＥしてきた。（LINEで写真にお絵かきしては私（ばあば）に送ってくるのであります） （おや？今日は保育園休みかな？） 休憩時間になって、娘のスマホにラインしてみる 「今日休みなん？」 すると娘から 「『１号ちゃんは保育園いっぱいいったから今日はお休みなの』と本人が言うのでお休みです。２号ちゃんは元気に保育園いってるよ」 と返事がきた。 （なんだって？そんな甘ちゃんな…） と昭和な人間なので、一瞬スパルタ脳になった

夏の終わりの小旅行

温泉といえば、天草で伊勢エビ祭りもうすぐだよねぇ。。。 などと思ってちょろっと調べたら、もう始まってる！ エビ好きなので一度は行ってみたかった伊勢エビ祭り。「よし、行くか！」と速攻で予約。たまたまですが、昭和９９年９月９日（令和６年９月９日）９並びの日に１泊２日の温泉旅行へいってきました♪  熊本市から天草下田温泉まで車で２時間～。お昼から出たら丁度いいね。などと話していたにもかかわらず、気の短い夫婦なもんで、準備ができたら待ってられない。１１時過ぎには家を出て、まぁのん

シンプルに生きる

2024年 人生100年と考えると、今私はちょうど折り返し地点にいる。 朝起きて、食べて、動いて、寝ると次の朝が来る。 それを50年も繰り返してきたのか！とたまに自分でも驚いている始末。 気がつけば子育ても終わり、孫ができた。 そうしてようやく気がついたのだ。 （このままだと、この子たちの未来がとんでもないことになるんじゃないか？）と。 気候も、人間も、私たちが育ってきた時代とは比べものにならないほど変。 なんでこんなに暑いんだ？ どうしてそんな行動をするんだ？ いつのまに

ついったーにすれっず、ぶるーすかい、いんすた、ふぇいすぶっく、らいん やってるsnsはこんくらいだが、TLに流れてくる内容で自分の運気がなんとなくわかるようになってきた。 なんか妙にじめっとした奴が流れてきてるので、しばらくは大人しくしておこうと思う新月の夜。

ラストマイル シェアードユニバースだからこその面白さとは※ネタバレあり

2ndマイルに行ってきました！ もともと映画やドラマは1度みたら満足する方なんで、よっぽどのことがなければお金払って2回目を見ることなんてない人間なのですが、人生で2度目、同じ映画を映画館で見ることをやってきました（人生初は君たちはどう生きるかだったｗ） いやぁ、よかった。実に面白かった。 話の流れを知っているから、セリフもはっきりと聞き取れるし、より深く表情やしぐさも見えるし、何より映画全体の解像度が上がって1回目よりも主人公エレナの苦悩や、2.7m/s の意味がより深く

バルス祭りに参加して気づいた事

昨日、夏の恒例行事になっている（？）バルス祭り（＝天空の城ラピュタが金曜ロードショーで放送）に参加（映画見ただけ）してみた （1986年かぁ。映画館に見に行ったんだよねぇ）と懐かしがりながら見ておりました。 そう、中学生のころ、一人で（一人で？）バスにのり映画館に見にいった天空の城ラピュタ あの頃は映画2本立てとか3本立てやってて、私がラピュタ見た時は、トトロとカリオストロの城とラピュタの3本立てだったような記憶がある。今思えばなんて贅沢なんだろう。（料金は1本分なのでお得で