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高校生と学ぶオランダ語【第一回】

こんばんは。くらくしぃです。高校生です。これからよろしくお願いします。
私が蘭丁瑞諾の四つの言語を学ぶ過程で、なにか皆様に与えられるものがあればと思っています。

今日の単語

名詞
vrouw……「女」。これで「フラウ」と読む。
jongen……「男の子」
man……「男」

冠詞
de……特定のものに付く。英語の『the』に相当。
een……不特定のものに付く。英語の『a/an』に相当。

接続詞
en……「〜と」。

代名詞
ik……「私」。

動詞
ben……「〜は、〜が」。

今日の文法

オランダ語は英語などと同じSVO系の言語。SVO系の言語というのは、単語が「主語→動詞→目的語」の順に並ぶことで文が作られる言語のこと。
例えば、Ik ben een jongen.という文章であれば、Ik=「私」が主語、ben=「〜は」は動詞、een jongen=「男の子」が目的語(補語)であり、この語順に単語が並ぶことで「私は男の子だ」という意味を表す。

思ったこと

オランダ語ではvが英語のfと同じ発音をする。ドイツ語と同じ。
冠詞のeenと接続詞のenが、母音の発音の長さでしか判別できない。早口になると聞き取れなくなる自信がある。

今日はここまで。また今度、お会いしましょう。

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