2023年のまとめ
仕事
今年は3つの学会参加(うち2つは共同演者)、論文アクセプト3本(共著)。会社では社内賞受賞。仕事面で結果を出せた年でした。
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血流解析の活動は下記になります。
2023.1 JTCVS Techniques 論文アクセプト(医療初論文,共著)
Utility of computational fluid dynamics for prediction of efficacy of the surgical interventions for aortic coarctation in adults
https://doi.org/10.1016/j.xjtc.2023.01.007
2023.3 第53回日本心臓血管外科学会学術総会(口頭演題2件, 共同演者)
2023.8 JTCVS Open 論文アクセプト(共著論文)
Computational fluid dynamics simulate optimal design of segmental arteries reattachment: Influence of blood flow stagnation
https://doi.org/10.1016/j.xjon.2023.07.008
2023.8 GTCC 論文アクセプト(共著論文)
Computational fluid dynamics-based prediction of aortic aneurysm rupture in a patient with chronic aortic dissection
https://doi.org/10.1186/s44215-023-00091-w
2023.10 第76回日本胸部外科学会定期学術集会(口頭演題1件, 共同演者)
来年2月の心臓血管外科学会にも参加します!
ご参加される先生方、ぜひ交流させてください。
去年の年末は、「早い段階で自分にお声がけしてくれた先生との成果を出すことをまずは優先していきたい」と去年は書きましたが、それは現在進行系で達成されつつあります。
早めに自分に注目してくれて、仮説を持ち、本気でお付き合いいただける先生たちにフォーカスするのは来年も変わらないです。
しかしながら、売上至上主義の会社組織の中で、すぐにお金を集めることが難しいジャンルに対してスピード感をもって結果を出すことの難しさを実感した年でもありました。
すぐお金が出てくる企業とタイアップするのとは、全く異なります。
加えて、SNSの発信は公知の状態になってからでないと難しく、当初の血流解析の試し計算みたいに、もっと軽やかにできないものかなぁと思うことが増えてきました。
なので、来年は働き方をドラスティックに変えようと考えています。色々な方に相談をして、自分の方向性がクリアに見えてきた年でもありました。
血流解析にご興味がある方は、下記の血流解析noteと問い合わせフォームをご活用ください。お気軽にご連絡いただければと思います。XのFFさんはDMでもOKです。
家庭
母(不整脈)と義母(脳梗塞)が救急でお世話になりました。2人とも突然事だったのでかなり焦りましたが、運良くカムバック。
双方の両親が70過ぎているので、何が起きてもおかしくないですけど、万一の事が起きた後のことを話すことが本当に多くなりましたね。
妻やチビたちはとても元気に過ごしてくれました。特に次男は去年の年末は川崎病で大変でしたが、今年は健康そのものでした。ほんとありがたい。
保護犬として迎えて10年のイッヌ(推定15歳)も元気。
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今の当たり前の生活は一瞬にして当たり前じゃなくなってしまう。
今を大事にしつつ、来年も生きていきたいと思います。
そんなことを思いながら、昨日は一人の時間をもらってゆっくり飲んできました。みんながんばった。自分も頑張った。
そして、この2杯はほんとーーーに美味しかった!
豊かな時間。この一年頑張った自分へのご褒美。自分だけの時間って、本当に贅沢ですよね。 pic.twitter.com/bNZ59x17aJ
— らふさん@血流解析 (@laf_eng) December 30, 2023
来年もよろしくお願いいたします!
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