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LA PAIX(ラ・ペ)で感じる慈愛の心。

【LA PAIXの事、働き方、成長出来る事を書きました。ぜひご覧ください♪】

こうしてLA PAIX(ラ・ペ)についてお伝えしていく事は、ずいぶん久しぶりだなぁ、と。

開店前に店舗前で撮影。パネルの光がロゴを彩って、いい雰囲気でしょう。

そうそう、店名の由来もお伝えさせてください。
LA PAIX(ラ・ペ)はフランス語で”平和”を意味します。
この言葉を店舗名に冠した事は私たちにとっての誇りであり、お客様へのスタッフ一人ひとりの姿勢を大切にしていく事。
そして、
”平和な空間で良き時間を過ごして頂きたい”
というお店からの願いでもあります。

創業当時の一枚。17年前のあの日から沢山の仲間の支えでLAPAIX空間の空間が守られています。


17年前、代表の泉田が当時30歳だったあの日、創業1店舗目は仙台の広瀬通駅すぐ近く、電力ビルの地下1階に誕生しました。

今よりも、少し若い時の写真。ずっと一生懸命に頑張ってきました。

さて、じつは今回、新しい仲間の募集を始めました。
社員さんであればお互い想いを持ってご一緒に頑張れれば最高ですし、
”ソムリエとしてワインを歩んでいきたい”という想いもイイですね。
”フレンチの道を究めていきたいのでお願いします!”という意気込みも最高です。
代表の泉田は日本ソムリエ協会の理事を長年務めていました。
お店に立っている時の真剣な表情は、まさに”真のソムリエ”。
磨き抜かれた美しい所作は飲食人にとって、とても勉強になるのではないでしょうか。

日本ソムリエ協会の理事を務めていた代表泉田。ソムリエとしての美しい所作に最初は驚くかも。

お店を表す意味”平和”にも繋がるのですが、
とっても人想いな社長だと感じますね。(私たちスタッフ側が言うのもなんですが笑)

「人に喜んでもらえる事が何かないか。」
「困っている人がいれば力になりたい。」
「これからは僕たちが恩返しをする番。」
「仲間を支えるのも会社の大事な役目。」
など、
泉田さんは”慈愛の心”を持って生きているんだなぁ、と感じます。
そうした想いを感じる事は、私たちスタッフにとっても学びであり、
LAPAIXで働く事でお金だけではない、人間的な成長も得られるいるなぁ、とふと立ち止まった時に頑張った分だけ、少しだけでも新しい自分になっていると感じる事が多くあります。
お客様への上質な空間を提供する、という事は当たり前のサービス。
そこに人間らしい、というか、おもいやりや心遣い、利他の精神を胸に、いらっしゃるゲストの皆様へ、スタッフ一人ひとりが想いを馳せて重ねていく事がLAPAIXが目指す空間創りです。
人が人を想う事で出来上がる”場”があるのだと考えていますし、
泉田社長は
「お客様がお水を飲まれて、氷が鳴る音を”聴こえる”自分であること。」
と話します。それは次の言葉に、
「お客様の空間を感じていくことが大事。」という事もセットです。

”仕事だから”と割り切ってしまうと、この状態にはならないかもしれません。
やはり、人。気を張り巡らせるのではなく、
”優しい接客”とでも言うのでしょうか。お客様にとっての”平和な空間創り”という事はLAPAIXとして、これからも大事にしていきたいですね。

ほんのり笑顔の泉田社長。愛情に満ちた優しい経営者。

【アルバイト、パートのお仕事をお探しの方へ】

■お昼に働きたいパートさんへ★
パートさんであればお昼勤務でしょうから、
ご家庭と両立できる環境をこちらも出来る限り用意していきます。
フレンチランチ、となりますのでお酒をお飲みになる方は少ないですが、そこはフランス料理の老舗としての振る舞いが大切になります。
決して急がずに着実、丁寧に。
「LAPAIXのスタッフさんはいつ来ても、一生懸命でいいね。」
そうお客様にお話を頂けるような空間をご一緒に創ってくだされば何よりです。
もちろん飲食店経験者の方は歓迎しますが、それだけではありません。
誰だって最初は初心者ですから。想いを持って学んでいく気持ちがあることが何より大切です。
「スタッフさん自身が一生懸命に仕事を楽しんでいる姿」
お客様はこうした姿をよく見ていらっしゃいます。
家庭優先、健康第一。人生の大事な時間にLAPAIXもご一緒させて頂けると心から嬉しく感じます。

洗練されたお店で、おもてなしの心をお互いに育てていきましょう。

■学業優先、アルバイトは社会を学ぶ場として★
アルバイトさんならば学校との両立が何より大事にしてほしいなと。
学業においては学ぶべき事をしっかり自分で決めて、自立して学んでいく事が大切です。
その生活の中でアルバイト先をご自身の興味や好きな事、力を合わせて頑張れる仲間との出会い、感じるやりがい。
制服を着て、お店に立てば、それはもう、
お客様にとってプロの一人です。
分からない事があった時や思い描いた接客が出来なかった時、少なからず、悔しい想いをする事もあるでしょう。
でも、その瞬間の感情一つひとつがあなたを成長させていくとLAPAIXは信じています。
時に逃げ出したっていいんです。涙を流す日があってもいいんです。
少し落ち着いたときに、ほら、また。
ちゃんと笑顔で帰ってこれる場所がLAPAIXにはあります。
様々な出会いがある事が人生ですから、
将来「あの時にLAPAIXで学んでいて良かった」となるようにご一緒に頑張っていければ幸いです。

■すべては人の為、想いを馳せて私たちが出来る事。

・ワインで出来る支援の形。LAPAIXの在り方。
それは国境を越えて出来る事もあると感じます。

飲食店としてワインをご提供した上での支援の形。

・10000食。目の前の事に一生懸命だった炊き出し。
困ったときはお互い様。自分たちに出来る事は何か。
時に、損得だけではない感情が必要な事を大事にするお店です。

”食の存在”を再認識。震災時、ガスが止まった中での炊き出し。

・代表、泉田。時に武将にもなります。
仙台のお祭りやイベントなどにも積極的に参加。
人が喜んでくれる事の為であれば、どこへでも、なんにでも。

定禅寺通りに武将、泉田重光が誕生。


■最後に。
ずいぶんと長くなってしまいましたが、
LAPAIXについてのご紹介は一旦、以上です。

これからご一緒に働ける方が増えれば本当に嬉しく感じます。
応募をしたからといって、絶対に入らないといけないなんて事はありません。
今回の記事をご覧になって頂いて
「なんとなく雰囲気が分かった!」となれば、ぜひどうぞ!
社員さん、パートさん、アルバイトさん、これからの未来を考えていきたい方、みんなでお店を創っていければ幸いです。

長らくお付き合いありがとうございました。
どうか宜しくお願い致します。

LAPAIX 担当スタッフより。

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