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医食同源。南ラオスで学んだ家庭料理と実験料理

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南ラオスの農場では日々色々な料理を教えてもらっているところ。中でも一番面白いのは摘草料理。その辺の雑草をとって料理しています。医食同源の考え方で、食べながら健康になることができま… もっと読む
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#ラオス料理

紫色のトウモロコシが実ったら

いよいよ食べれる森から初収穫ができました! 食べれる森発収穫物はトウモロコシ!トウモロコ…

昆虫は貴重なタンパク源。南ラオスでお蚕蛹カレーに挑戦

<※注意>本記事には昆虫食の写真が出てきます。苦手な方・残酷だと思われる方は閲覧をお控え…

【ラオス摘草料理】多分こごみとかそんな植物

もうかなり色々なその辺の草を食べてきましたが、まだまだあるようです。 今回もウォンさんが…

ナンプラーなしのあっさりソムタム作り

今日から解禁のはずの外出禁止令が2週間延期になって5月3日までになった朝。まだまだ都市部…

バナナの花は炒めると美味しい

そういえば、バナナの花の料理記事をnoteでは書いていなかった気がする。 と今朝、庭のバナナ…

【ラオ薬膳】セリの葉を美味しく生で食べる

先日記載したセリの葉を使った薬膳スープ あくまで多分セリというだけですが。 何せラオ語の…

ラオ摘草料理パッカー

って、こんなタイトル誰が興味を持つねん! と自分でも分かってますが、そしてこの料理の手法を書いたところで、誰の役に立つねん!とも思いますが・・・まぁ自分の覚えとして書いておきます。 バッタがいっぱい発生していると聞くし、ひょっとして食糧難になるかもしれないけど、 草って食べれるんだよ! ってことが伝われば・・・少し無理があるか・・・。 ということで、今日の摘草 その名も 「パッカー」 もしゃっとした草。 口に含むと高い香りが特徴的で、香草として肉に使うといいんだろうと思い