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ラオ摘草料理パッカー

って、こんなタイトル誰が興味を持つねん!
と自分でも分かってますが、そしてこの料理の手法を書いたところで、誰の役に立つねん!とも思いますが・・・まぁ自分の覚えとして書いておきます。
バッタがいっぱい発生していると聞くし、ひょっとして食糧難になるかもしれないけど、
草って食べれるんだよ!
ってことが伝われば・・・少し無理があるか・・・。


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ということで、今日の摘草
その名も 「パッカー」

もしゃっとした草。
口に含むと高い香りが特徴的で、香草として肉に使うといいんだろうと思います。
こちらではにんにく唐辛子の黄金パターンで塩茹で。

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塩で揉んだらいい感じになりそうだったんだけど、
残念ながら硬くなってしまい、ちょっと失敗。
ウォンさんが茹で汁と一緒にそのまま食べてた理由がわかりました。
めげずに

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醤油ベースのヌードルに茹で汁を投入。
これが正解!

ちょっとあっさりしすぎて味気なかったスープに、深みが出た!
硬くなってしまった先ほどの具材も投入。
うん。
これならうまい

そんな訳で、ついつい捨ててしまう茹で汁。
食べれる草の場合、草出汁として活躍することが分かって来ました。
結構ほとんどの草でいい味出ます。

食べれる草を知っておくと、スープの味が足りない時に重宝するかも!?

サポート頂いた場合は、食べれる森作りを中心に、南ラオスの自然を大切にする農場スタッフのための何かに還元させてもらいます。