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腸内環境と脳についての講座を受けて

初めまして、Laniと申します。
腸活アドバイザーの勉強中です。

今回は腸内環境と脳の講座を受けて来た事を自分なりにまとめてみました。
最後まで読んで頂けると嬉しいです♪


腸内環境が脳に及ぼす影響とは、、

近年、研究により腸内環境のみだれが脳に影響を
及ぼす事がわかってきました。

認知症もそのひとつです。

認知症は病気ではないので、
手術したら完治するものではありません。
認知症は脳が認知機能障害を受けてる症状なのです。

2025年には65歳以上の方の5人に一人は認知症になると言われているそうです。

もの忘れと認知症の違い

もの忘れは記憶が残っているがすぐには思い出せない状態で、
時間が経てば、「そう言えば、、」と思い出せます。

認知症になると記憶が抜けてしまってたり、
最近の事が記憶出来ず、昔の記憶は残っているが、
数時間前の記憶が出来ない状態の症状が現れてきます。

認知症の症状を防ぐには、、、。

ここ数年、コロナ過で不要不急以外外出自粛と言われてきました。

自宅で独り
人と合わない日々、
誰とも会話しない日が続く。

外に出れないので、運動機能も低下しますし、
脳の委縮にも影響が出てきます。

運動をしないことから、筋肉量が落ちて、
腸が正常に働かなくなり、
腸内環境が乱れ、さまざまな病気を引き起こし、
物事に対する意欲がわかなくなったり、
認知症の症状を引き起こしたりする事がわかってきています。

ここまでのお話で、
運動の大切さがわかってきたと思います。
少しの距離の歩行。
軽いストレッチ
自宅でもできる体操などを取り入れていってみて下さいね。

また、腸内環境を整えるには
食事が大切になってきます。

欧米食が進み、タンパク質を過剰に摂取することにより、
アンモニアを分解する肝臓の機能が低下し、
本来弱酸性の腸内環境がベストなのに対して、
アンモニア優勢に::>_<::

アンモニア濃度の高い血液が全身を廻る時間が
長時間続くと脳機能を低下させると言われています

日本食を好のんで食されてる方には
認知症の方が少ないと言われてることが納得できますね。

食物繊維の多い食材を摂取して善玉菌を増やす。
バランスの良い食事

私たちの身体は食べた物で作られてると言われてる程、
食べる物で身体にもさまざまな影響が出でくるんですね。

運動、食事。

高齢の方にも出来るだけ自分でできる事は
自力で行ってもらえるように、
日頃からの運動機能の低下予防が認知症予防にも
なってくるので、

こけたら危ないからではなく、
いつまでも五感を働かせていただける環境作りが
理想なんだなぁって

改めて実感じる事が出来る
講座でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
Laniでした。


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