言語と性格
こんにちは、Mikiです。
自己紹介はこちら!
話す言語によって性格やテンションが変わるとはよく聞く話で。
日本語、中文、英語、韓国語を学んでいる私も、話す言語によって口調?性格?テンション?が少なからず変わります。普段日本語で会話する友人と、急に他の言語で話そうとすると緊張したり恥ずかしくなったりするのも、そのせいかもしれません。
私の場合はどのように変わるのか、言語の特徴や学んだ過程を掘り下げつつ分析してみたいと思います。
せっかくなので各言語を実際に使ってそのテンションで書いてみます…!(多少の間違いはほくそ笑んでください笑)
日本語
日本語はまあ母語なんで、語彙も他の言語に比べて一番多いですし、真面目な話にもよく使います。
ただ語彙が多い分、適切な言葉を探すうちに結局何が言いたいか分からなくなることもあります。例えば、「好き」ってなんだ…?どう感じれば「好き」なんだ…?とだんだん深みにハマって、ともすれば哲学的な考えにもなってしまいます笑笑
それから、日本語は動詞が最後に来るので考えながら話すことができて便利ですよねえ。職場や初対面などフォーマルな場でもバンバン使うため、日本語で甘える(?)のは至難の業です。
中文
中文是我的第二語言。從小對親戚們(尤其是媽媽)常常用的。所以比較容易表現自己的思考和心情。但我覺得我的中文很幼稚,因為詞彙很少,而且我的中文有台灣腔,發音沒那麼捲舌。不過我喜歡我的中文發音,因為用中文的時候,我能像小朋友一樣講。
English
I’m not good at speaking English cuz I’m better at speaking other languages such as Korean and Chinese lol.
As you see my English is like “Japanese”. I think of something in Japanese first and then translate it to English.
And I tend to be cool when I speak English.
한국어
한국어는 저에게 자유를 줬던 소중한 언어입니다. 형용사가 다양해서 그런지, 다른 언어라면 표현하기 어려운 감정도 잘 표현할 수 있어서 편합니다. 게다가 일본어와 문법이 비슷해서 말하기가 쉬울 때가 많습니다. 일본어와 제일 비슷하게, 그리고 일본어보다 편하게 감정표현이 할수 있는 언어입니다.
簡単にまとめると
母語の日本語の時は堅く真面目なことが多く語彙量も多いため言葉を選びがち、
第二言語の中文の時は舌足らずな発音も相まって小さな子どもに戻れる感じ、
英語はそもそも日本語から訳している段階なので性格も何も、強いて言うならカッコつけがち笑
韓国語は日本語と似たように話せるし、形容詞が多いおかげか日本語よりも豊かな感情表現をしやすい
てな感じで、言語によってちょっとずつ性格変わるんですねえ。
理想は(多言語学習者あるあるですが)、
いやこの前supermarket 갔었는데 여기 있던 蕃茄 超級貴!一個三百三!What’s going on!?
てな感じで話したいです😇
みなさんは母語とその他の言語で話す時のテンションや口調に違いはありますか?
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