2015年カンボジア
2015年3月23日
昨年の20年ぶり初めての海外から２回目は、お友達がお店を出して、面白そうなプノンペンを中心としたカンボジアです。
この日出発する為、3月19日の２度目の卒検に何とか受かり、3月20日の４女の小学校の卒業式を終えた後、羽束師の免許センターまで行き、中型二輪の項目を加えに行って来た。そして…
何とか0時には荷造り終わり、朝5時半起きでMKシャトルに6時半に迎えに来てもらい、一つ一つやることをこなし、先ほどようやくベトナム航空機の機上の人になりました。
半の出発を待ちます。
ホーチミンまで直行なので楽々？
そこからプノンペンまで飛びます。
添乗員気分f^_^;。
ではそろそろ機内モードに(^-^)/。
ただ今ホーチミンで乗り継ぎ待ち。
プノンペン空港でのよろず段取りを確認しないままだったので、ダメ元でフリーWi-Fi繋げた瞬間聞いてみたら、日本に帰国中の友達も香港トランジット中で聞けてラッキー✨
名前持った人が待っててくれるらしいです。
着陸後、写真は撮れなかったけど、アプリでクメール語練習してたら機内から途中までめちゃイケメンで日本語が堪能な日本の会社の出店予定の支店責任者として帰国したという若いカンボジア男性と会話。
また写真は撮れなかったけど、初めドライバーと思わなかった、めっちゃ若くて細くて美人なタクシードライバーが空港で待っていてくれて、夕陽の綺麗なプノンペン到着。
ダッカにも通じる喧噪だけど、ダッカよりより無法な感じかな？
先ほどホテル到着！
まさかの憧れの天蓋付きベッド✨と、思ったら、蚊帳でもあったf^_^;。
お友達、アレンジ有難う💕
これからお店に行きます。
無事ホテルから徒歩でお友達のお店に到着しました。
タマリンド酒からやってます😊。
めっちゃ 日本 ですね。
ここに来るまでも日本人の店たくさん。
絆ストリートというらしいです。
ホテルに帰って来て、旦那、なかなか来ないと思ってたら、早速ホテル前で待っていた現地のトゥクトゥクドライバーと話をして(多分日本語で)、こんなことになりました。
先程GMのフランス人の方とは到着時お話ししたのですが、オウナー日本人の奥様とご挨拶しました。
3月24日
ホテルの朝ご飯はexcellent
4人でそれぞれパンケーキ、アメリカン、カンボジア風を頼んだので盛りだくさん。
その後銀行まで徒歩でアドベンチャー。
プール向こうのテラス？で一服してます。
庭にバナナ発見！
たわわに実ってるのはアップルマンゴーらしい。
一つ取ってくれました。
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さて、どうしてもWi-Fiの関係でアップが遅れます。
今日はその後お友達ご推薦の赤ヘルのオッさんと呼ばれるトゥクトゥクドライバーが13時に迎えに来てくれはることになっていて待っていたら、何と！お店の日本人スタッフの方も来て下さいましたm(_ _)m。
それから経路的にまず、この国の世界的な負の歴史、ポル・ポト政権下に反対派とされる罪なき人々をかたっぱしから拘束し、拷問を加えた元高校、今博物館の施設トゥールスレン・ミュージアムを訪ねました。
見世物ではないので中の写真撮影は不可。
でも、日本人としては、そこ、そして後に訪れた国立博物館も沖縄県立博物館と提携しているということを知り、沖縄についての展示もあり、驚きでした。
その後セントラルマーケットに行き、建物、そして宝飾店のきらびやかさに圧倒され、
赤ヘルのオッさんにリクエストして、「麺が食べられる」ところに行き、謎の中華風、沖縄のソーキそばのような麺を食べました。
小籠包を2個頼んだつもりが2セイロ来てびっくり！(◎_◎;)。
その後、リバーサイドを通って国立博物館に行き、10世紀頃の文明の素晴らしさ、そして、何となく日本との共通点を感じる工芸品を見て、閉館ギリギリの時間に王宮に行くも、やはりf^_^;チビのミニスカートで入れずf^_^;。
国立博物館や王宮を見ると、独特の建築様式が見られるような気がします。
由来をまだ調べていないロシアン・マーケットをちょこっと見てホテルに帰り、夕飯の予約までに1時間強あり、空き状況を確認したらOKだったので、旦那と二人で1階のスパでアロママッサージ60分コースを受け、朝オウナーさんにお会いした時に、「タランチュラが安全に食べられる店」ということで推薦いただいた、普通にクメール料理も美味しいお店「ロムデン」に行って来ました。
ゲテモノ？駄目な旦那以外女子全員興味津々なことが昨日分かったので、タランチュラの料理を一つ頼んで3人でシェアしようとしたら、おあつらえ向きに一皿に3個。スパイシーな唐揚で普通においしくいただきましたm(_ _)m。
その他の料理も、「適度に」スパイシーで、とても美味しかったです。
最後に来た、フィレビーフの煮込み料理を撮るの忘れたかな？
雰囲気もとてもよく、お客さんの殆どが欧米人でした。
後ろの席のお客さんが「怖かった〜！」とか、大笑いしながら大騒ぎしていたので恐らく同じメニューを食べたのだと思います。
明日の空港までの足も手配してようやくアップできます😊。
2015年3月25日
今日の朝食。オムレツ組と焼きそば。ジャムはスイカ。ジュースはパッションフルーツとオレンジ。
今日は大きなスーツケースはホテルに置かせてもらえるので昨日のホテルのトゥクトゥクのお兄さんにお願いして空港まで移動。
実はホテルの方でも車を用意してくださっていたのですが、トゥクトゥクのお兄さんとの約束だったので。
空港に到着！
シェムリアップへの便はほとんど欧米人な感じ。
プノンペン空港でWi-Fiが弱く？先程アンコールワット遺跡群のあるシェムリアップのホテルに着いて初めてWi-Fi接続してアップできました。
続きはプノンペン空港で見つけた私には懐かしい高校生の頃の思い出があるデイリークイーンで、あの懐かしいソフトクリームを買って食べた様子と、行きには気づかなかった、逆光で分かりにくいけど空港降り立っていきなりドーンとある吉野家。そして、待合いのカフェの美味しそうな様子。
で、プノンペン→シェムリアップは久しぶりにプロペラ機。欧米リタイア世代で満席の感じで預ける荷物ないしと混雑を避けて最後に並んだら、最後列になりチビはCAのお隣に(通路側をチョイス。)。離陸時はお兄さん、着陸時はお姉さん。
そして、到着時、私が栄えある1人目の降客になったのであった(^-^)/。
で、黄色いお姉さんに先導されて空港へ。
そして、出口でこちらの旅行社の方とガイドさんにお出迎えしてもらい、チャーターしたタクシーへ。タクシーが私達の為に豪華すぎてびっくり！(◎_◎;)
国興しの為日本語ガイド養成を目指すお土産物屋さんでお土産を買い、お昼ごはんにパブストリートへ。
お店は3号の希望でアンジェリーナ・ジョリーも行ったというレッド・ピアノへ。
ホテルに着いて、これから遺跡に行って来ます！
遺跡は凄過ぎて！
とりあえず主人がこだわった地元のフルーツを買いに行き、ホテルの方に切ってもらったのをアップして寝ます。
マンゴーとパパイアと何だかわからないけどおいしいの。全部で4$！(◎_◎;)
2015年3月27日
昨日一昨日は、Wi-Fiにうまく接続できずアップできませんでしたが、日本語を話すガイドさん付きで、直前までバイク免許や娘の卒業式などあって何も学習できないまま来てしまった私達でも現場で歴史や意味を理解しながら充実した遺跡巡りができました。
ほんと、それぞれに凄過ぎて。
代表的な写真をいくつかアップします。
今回はガイドさんが一緒だったので、よい撮影スポットで久しぶりに全員で写ることができました。
シェムリアップ初日。3月25日の続き ホテルに着いてから果物の前の出来事。
アンコールワット→夕日のポイント→アプサラダンス。
2015年3月26日の出来事
日の出のアンコール・ワット→アンコール・ワット第3回廊再び→アンコール・トム→タ・ブローム
その後は、天空の城ラピュタのモデルになったと言われるベンメリア遺跡に。
お昼ごはんは、パブストリートを少し入ったところでお友達がやっている「SAKE BAR ANJI」で。旅行の手配をしてくださった方のパートナーの方がマネージャー。
通常夜のみの営業なのに、昼、開けてくださいました。
メニューは、昨日からお願いしていたサラダ、テリヤキチキンとゲイシャ・ライスとクメール・プレート。
フライド・コーン！
どれもボリュームたっぷりでおいしかった！です。
ブラジル出身のオウナーの方とカンボジアに共通の食材キャッサバを揚げたフライド・キャッサバをサプライズでいただきました😊。ほのかな甘みがあって美味しかったです！
次は夜来ます(^-^)/！
さて、その後のサーカスが、難民キャンプで自発的に人々を楽しませようとして曲芸を始めた人達が、アートの力で学習機会のない子ども達の自立を…というコンセプトで技芸学校を始め、今ではサーカスの他、絵画、音楽、CG部門ができ、サーカスの常設小屋が観光客の多いシェムリアップででき、毎日公演があり、いくつかの演目毎にチームがあり、そこでやってる一軍メンバーは、セカンドライフのことも考えられ、全員自分達で稼いだお金で大学を卒業するに至った…という団体のもので、今回見たのは「ソカ」という、その設立までの物語を1人の女性を主人公に語ったものでしたが、演出がフランス人ということもあってか、本当に、その学校の哲学そのままに、サーカスではあるけれど演劇要素もあり、全編ライブペインティングあり、音楽のライブパフォーマンスありで、小道具は段ボール箱だけだけで素晴らしいアートを見せていただきました。
年間パス保持者の今回手配してくださった方、このサーカス・ファーのパフォーマンスに魅せられて、遂には現地に住んでスタッフをされている日本人の方のお陰でかぶりつき中央に座らせていただきましたので、ネタバレしない程度に写真をアップします！
2015年3月27日の出来事
そして、一夜明け、
シェムリアップ出発の3月27日の朝、空港に出発前、私と主人で歩いて前々夜車で立ち寄った果物屋を隣がワニ皮バッグ屋だったのを頼りに自力で徒歩で探し当てました
そして、シェムリアップを後に。今回はエアバス。
その後のんびりして、初日、オウナーに聞いた、トレンサップ川→メコン川のサンセットクルーズへ。
曇っていてサンセットは見られませんでしたが、素敵な空の色。
乗り合わせたイギリス人のご夫婦、ドイツ人のおじさんと素敵な時を過ごし、ホテルの人に予約してもらった素敵なレストランでクメール料理を堪能しました♡
2015年3月28日の出来事
そして、今日。最終日。
朝ごはんを食べ、子ども達はノビてしまったので大人2人で、お友達のお店の方々とご一緒に、日本人スタッフがサポートしているので日本語教育もしているクックマ孤児院へ。
ここも、自立の為にダンスを教えているのでダンスを見せてくれて、一緒に遊びました。ゴム跳びとかハンカチ落としのような遊びを思いっきり❗️40年前のように跳べない私自身にガッカリ。
その後、お世話になった時代屋の皆さんとお昼をご一緒して、また子ども達は残り、時間があるので大人だけで王宮へ。空港送迎などなどホテル付きの人のなかでは専属のようにお世話になった運転手さんと。
18:23
ただ今ホテルのご厚意で、のんびりさせていただいています。
今回、このホテルを教えてもらって本当によかったです！間シェムリアップで2泊しましたが、家のように迎えていただきました。
一歩入っただけなのに、都会の喧噪が嘘のようで、本当に休まりました。
また来ます♪
21:09
ただ今プノンペン空港でチェックイン→搭乗待ちです。
今回お友達とは完全入れ違いでしたが、日本からお友達、そして、現地のお友達のお友達の皆様のお陰様をもちまして、素晴らしい初カンボジア、プノンペン⇄シェムリアップの旅を終えることができました。
持つべきものは友、本当に有難うございました(^-^)/。
出国審査で私だけ両手の指全部の指紋を取られたのは何故⁇
後はホーチミンで乗り継ぎ頑張ります！
着いた時、空港に向こうの方までびっしり、たくさん若い修業僧がいました。
22:00
ホーチミン→関空では朝ごはんしか出ないので、ホーチミンで食べるつもりが、空腹/こちらで見るバゲットサンドが昔フランス領の名残で美味しそうで一度試してみたくて、観光客向け値段でもうドル持ってなくて旦那に払ってもらって、1人先にこの中のチキン・ペスト？を食べました。美味しかった^ ^。
レジで前の人がブラジルのおじさんで、レジの人に「ブラジル、フットボール、ペレ‼︎」と言っていて、私を見るや日本語で、「私は1975年に日本に住んでいました。とてもよかった。ほんとです。6ヶ月、石川島播磨の造船所で働いていました。どうぞお元気で！」と言われたので、「オブリガード」と言ったら喜んでもらえました😊。
もうすぐ機内モードの時間です。
2015年3月29日0:12
ただ今ホーチミン。
プノンペンから搭乗直前に私の搭乗券が2枚ともプノンペン→ホーチミンでホーチミン→関空がないことに気づき、発券してもらう、というアクシデントを超え、シェムリアップ行きと同じプロペラ機で着きました。
機内では朝食まで出ないので、生春巻！
2015年3月29日 0:34
出発まであと1時間40分。
ゲート前まで降りて、土産物屋を見て「最後まで絞り取るつもりやな」と言いつつ、雨の釣用に？敢えてこの大きさのこの柄のを買わはりましたf^_^;。
2015 年3月29日
6:58
着いた！
涼しい⁉︎
12:54
帰って来たら、枝垂れが満開でした！(◎_◎;)。
間に合ってよかった。
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