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市場規模算出

市場規模=しくみ 3Cの観点で市場規模を見る 顧客:市場規模 競合:競合シェア 自社:自社シェア 市場規模×自社シェア=売上 市場規模=ニーズ×頻度×単価 ニーズ→人口×ニーズ保持率 例)東京都=1,395万人 ニーズ有り者=60%(アンケート調査などで最低30人程度) 平均購入頻度:3回/月 平均単価:100円 1,395万×60%×3×100=25億1100万円(売上の可能性の数字) 市場規模×意向率=売上予想 (×認知率 ×配架率)など変数が存在 ↑どれかが0

    • STP細分化・ターゲット・ポジショニング

      STP(誰にありがとうをもらうのか) 誰に→何を→どのように ※「何を」には商品じゃない Segmentation:細分化することどんな消費者がどれくらいの量いるのか? ①地理的変数 地域、山岳地、沿岸部、都市部、駅近、気候 ②人口動態変数 性別、居住、結婚、子供、年齢、年収、家族構成 ③心理的変数 価値観、趣向、ライフスタイル ④行動変数 いつ・だれが・どこで・何を・どれくらい・どの頻度で・商品サービスを買ったか 金額・量ベースのHML Recency Frequenc

      • マーケティング(ニーズ分析)

        マーケティングの主な2構成プロダクトアウト:消費者の声を参考にしない商品開発/社長の鶴の一声で決まる/研究開発部門の力が強い マーケットイン:消費者の声を起点/消費者の求める物を開発/マーケティング主導 ニーズ:目的 例)腹減った ウォンツ:手段 例)寿司が食べたい ①顕在ニーズ(見えているニーズ)<見つけ方> 消費者の当たり前と自分の当たり前の違いに気づく。 国の文化、地方の風習など <当たり前を疑う> 認知非購入の理由(あなたの商品を知っているのに、買わない理由)

        • マーケティング基礎(市場分析)

          利益=売上ーコスト 売上=購入者数×単価×個数 >製品思考の考え方から顧客志向になりきれていない 消費者の期待<技術:過少品質 消費者の期待>技術:過剰品質 例)リモコン 競合他社が機能を追加した事を背景に、自社のリモコンにも機能を追加した。 →消費者は機能を追加してほしいと思っていない(ニーズと合っていない) どの仕事でも必要なのはデータ データが多ければいいわけではない 仮説構築スキルがとても重要 仮説は検証してみなければ分からない フレームワーク 売上が悪い原因は

          ECビジネス(基本編)

          心意気長い商品ページを嫌う人→シンプルなページを作りやすい 理由:自分が買い物をするときに買うものが決まっていることが多いから、価格と納期を比較するだけでよいことにより、長い情報が煩わしくなる。 ECには自動販売機型とネットショップ型の2種類がある 自動販売機型:買うものが決まっている人(価格・納期を検討) ネットショップ型:まだ買うものが決まっていない人(未知の価値・ストーリーで検討) 入口商品を決める おススメ商品・お買い得感のあるセット 例)お菓子のかけら・ロスにな

          ECビジネス(基本編)